| これが私の仕事 |
店長と母親を両立できる働き方。また、きっとここに戻ってきます。
2021年の夏まで店長補佐として店舗運営を担当しており、時短勤務で働いていました。新卒で入社し、一度、店長になった後に、産休・育休へ。時短でしか働けないためサポート的な働き方になると思っていたのですが、店長での復帰を打診してもらいました。当社の中でも、時短×店長は当時少ない存在だったのですが、今後もっと多くの人が働けるようにその働き方を確立するのも私の仕事だと思って取り組みました。私が時短であることで、スタッフたちにしわ寄せがいかないように業務を徹底的に効率化した結果、復職後店長として働いていた店舗ではどのスタッフも残業はゼロでした。2度目の産休前には、マタニティスタイルの特注のユニフォームまでつくってもらいました。会社が応援してくれるからこそ育児も仕事も両立できると身をもって感じています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
共に働いた仲間が正社員や店長へ。もっと多くの人の成長に関わりたい。
店長にとってスタッフの育成は大切な仕事の一つ。時短勤務という限られた時間を有効活用するため自然と周囲のスタッフを活かすスタイルが大切になりました。普通の店長であれば任せない仕事をアルバイトスタッフにも裁量の大きい仕事を任せたり。もちろん本人たちにとっては難易度の高い仕事なのですが、それを私がサポートすることで上手く回し、その経験が結果的に本人たちの大きな成長につながったと思っています。店長になったスタッフは、まだ社員1年目と異例の速さなのですが、それでも「栗田さんみたいにやってみたいと思います」と私の背中を見て決断してくれたことは本当に嬉しかったですね。そしてこれまでの経験を活かし昨年秋に店舗教育課に異動してきました。より多くのスタッフが前向きに仕事をしてもらえるようにサポートしていきます。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学生の頃から好きだったブランド。就職してもっと好きになりました。
もともと学生時代から好きなブランド。就職活動でも、すぐにエントリーしました。そして会社説明会や面接などの選考の過程を通して改めて当社の企業理念やブランドメッセージに深く共感することができ、慣れ親しんだお店の背景にそんな考え方やコンセプトがあったことを知り、より好きになっていきました。特にブランドメッセージである「spice of a day」。これは当たり前の毎日にあるさりげない刺激やゆとり、楽しみを表現した言葉であり、私も大好きな言葉。毎日の暮らしを、ただ過ぎ去っていくものにするのではなく、丁寧に大好きなものやお気に入りのものと共に楽しんでいく。そんなライフスタイルや価値観を多くの方に提供できたらと入社を決めました。仕事という人生の長い時間を過ごす場だからこそ、大好きなことを仕事にしたのです。 |
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| これまでのキャリア |
2010年 新卒入社店舗配属
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2013年 店長代行
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2015年 産休育休取得
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2016年 販売職として復職
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2017年 店長昇格
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2019年 産休育休取得
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2022年 店舗教育課へ※現在運営推進課 |
