| これが私の仕事 |
船員管理および船員配乗に関する営業
自社及び当社に管理・配乗を任せて頂いている船に実際に乗り組む外国人船員(主にフィリピン、中国、ベトナム人)を管理する仕事をしています。船と一概に言っても貨物の種類や大きさによって求められる船員の能力や資質が異なるため、その船に最適な船員を乗り組ませる計画を立案し、彼らが乗船し下船するまでのサポートを、乗船している船員及び海外のスタッフと連携を取り、時には海外出張や訪船をしながら安全運航の維持に努めています。※訪船とは、入港中の船を訪ねることです。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
外国人船員との絆が深まる!
船員管理部では自身が担当している船を定期的に訪れ、作業中の安全・健康意識向上のための活動や船内でのトラブルの調査・解決に務めています。その際に、以前会ったことを覚えていて気さくに接してくれる船員さんがいます。また中には出張でフィリピンを訪れた時に声をかけてくれる船員さんもおり、(仕事の話は抜きにして)1人の友人として食事に誘ってくれたときは非常に嬉しかったです。船員さんといっても十人十色というように人によって性格や考えが全く異なる船員さんたちとコミュニケーションをとっていくことに、日々難しさを感じることもあります。ですが船で世界中をまたにかけ活躍している船員さんたちをサポートし、それが船の安全運航に貢献していることへの喜びや充実感を日々感じながら仕事をしています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「会社」のイメージを変えてくれた社員の温かい人柄
私は一般大の学生とは異なり、商船高専(外航船員を養成する学校)の出身のため、自身のこれまで勉強をしてきた船の知識を生かすことが出来る企業への就職を考えていました。その中で会社訪問をさせて頂いた際に先輩社員と接する機会がありました。当時私が想像していた「会社」というイメージは真面目で堅いものだったので、緊張をしていました。しかしその想像とは異なり、気さくに話をしてくださる先輩方や社内の明るい雰囲気を感じ、私もこんな会社で働きたいと思い入社を決めました。 |
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| これまでのキャリア |
2012年 10月: 入社・船員管理部配属
2013年～2015年 : 乗船実習のため外航船に三等航海士として乗船(計2隻)
2015年～現在 : 乗船実習終了後は船員管理部にて勤務 |
