これが私の仕事 |
7人のプロジェクトチームで保険のシステムを開発しています。 入社したら新入社員研修を3カ月間、全員が受けます。
その後、それぞれが実際のプロジェクトに配属。
私はまず弁護士保険のシステム開発に携わりました。海外に発注したプログラムがちゃんとできているかチェックしたり、公式ホームページを更新したりしていました。
現在は生命保険のプロジェクトに参加しています。
具体的には生命保険会社の営業の方が使う帳票アプリの保守・メンテナンスを担当しています。
私のいるチームは7名。
弁護士保険のプロジェクトではプログラミングもしましたが、生命保険のプロジェクトはお客様からの問い合わせに答える仕事が多いです。
いずれはプログラミングに戻りたいですが、今はシステム開発のいろいろな経験をして幅広いノウハウを身に付けたいので保守・メンテナンス業務にもやりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様から頼んでよかったと言われたときがいちばんうれしい。 プログラミング好きの私ですが、入社して知ったのがシステム開発の仕事とひとくちに言っても単にプログラムを書くだけではないということ。
アイアンドエルには、上流工程と言われる要件定義や基本設計、全体設計からプログラミング、できたシステムがちゃんと動くかのテスト、システム稼働後の保守・メンテナンスまで、トータルな仕事があります。
どういうシステムにするかを決めていく段階では、打ち合わせでお客様の要望をうかがうこともあります。
意外かもしれませんが、社外の方とコミュニケーションする機会も多いです。
私の場合は今の生命保険の保守業務で、アプリのユーザーである保険会社の方とのやりとりがかなりあります。
そんなときに、「あなたに問い合わせてよかった」と言われると、この仕事をやっていてよかったなと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
初任給が高い、オフィスがきれい、研修が充実。この3つが入社理由です。 工業大学だったこともあり、プログラミングは学生時代に授業で経験がありました。
大学での知識が活かせて手に職が付く仕事ということで、システム開発を志望。
IT系の会社ばかり5社受けて内定もいくつかもらえました。
その中でアイアンドエルに決めたのは、初任給が高い、オフィスがきれい、そして研修が充実していたから。
大学での授業ではプログラムはとりあえず動けばOKでしたが、アイアンドエルの新入社員研修ではどれだけシンプルに書くかとか、他でも使う場合のことも考えるとか、仕事で使っていくためによりよいコードになるよう心掛けることを求められます。
もともとプログラミングが好きだったので、どんどん課題の難易度が高くなるのはおもしろかったのですが、知らない知識が必要な場合も出てくるので、大変でもありました。 |
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これまでのキャリア |
入社して丸2年。新入社員研修を3カ月受けた後、まず弁護士保険のシステム開発に携わり、現在は生命保険会社のシステムの保守・メンテナンスを担当しています。 |