日鉄興和不動産株式会社
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プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。

日鉄興和不動産株式会社

総合デベロッパー【ビル/住宅/市街地再開発/地域再生】
※現在、「プレエントリー」または「説明会・面接」の申し込みは受け付けていません。
  • 正社員
業種
不動産
住宅/建設/建設コンサルタント/建築設計
本社
東京

先輩社員にインタビュー

企業不動産開発本部 不動産開発企画部 (現:ビル事業本部 都市再生ユニット 都市再生部)
野口尚希(29歳)
【出身】東北大学  法学部 法学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 新日鐵住金グループの社有地の有効活用へ。
新日鐵住金グループの社有地の有効活用に向けた不動産開発が私の仕事。主に岩手県釜石市と北海道室蘭市の社有地について担当していますが、社有地そのものがかなり広大な土地。商業施設、分譲住宅、公共的な用途など様々な用途に対して、如何にして新日鐵住金グループの資産価値を向上させ、有効的に活用できるか、を考えながら立案した企画の提案からはじまり、実際に不動産開発の実行となった際は、用地仕入、土地の購入、設計、ゼネコンへの発注など、幅広い業務に携わっています。また、分譲住宅マンションの販売時においては、販売会社と戦略を考えることも業務の一つ。有効活用に向けて様々なプロフェッショナルたちと一緒になって、不動産開発に取り組めるこの仕事は、十分な手応えを感じることができると思います。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
震災で被災した釜石市の力になりたかった。
東日本大震災が起こった3月11日。釜石市にいた私も被災にあいましたが、多くの方々に助けていただきました。何とか恩返しをと考えていた矢先、社内で釜石復興を検討するチームが立ち上がり、そのチームの一員として選ばれました。被災者への住宅施策が急がれる中、当社の地方開発実績で培ったノウハウ、新日鐵住金グループの技術を活かした復興プランを釜石市に提案し、市より新日鐵住金の社有地に復興住宅を整備して欲しいとのご依頼をいただきました。協議を重ねた結果、新日鐵住金既存社宅の再開発という手法に至りました。その後、新日鐵住金との調整を重ね、1年半をかけ着工へ。被災地の中でも最速の開発物件の一つとして、たくさんの喜びの声を頂いてます。社会貢献という点でも意義のある仕事でしたし、何より力になれたことが嬉しかったですね。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地方エリアへの積極的な事業展開に共感しました。
就職活動当初は、業界を絞らず不動産・金融を中心に行っていました。私は法学部に在籍していたため、不動産の法令などを学ぶ機会があったことに加え、「経済的な影響力」と「人々が生活する場」という観点で徐々に不動産への興味の軸が固まってきました。また、地方出身者である私にとって、少子高齢化及び過疎化が進む地方エリアでの不動産開発や再開発に伴う活性化を実現したいということも大きかったです。不動産業界の中で、この会社を知ったのは仙台で開催された合同企業セミナーがきっかけでした。説明を聞いて、ゼネコン、設計会社、販売会社などのプロたちを巻き込みながら不動産開発をする総合デベロッパーという業態に魅了されましたね。特に地方の開発やエリア価値創造を掲げていた当社が、自分の価値観と一致したため、入社を決意しました。
 
これまでのキャリア 企業不動産開発本部 不動産開発企画部 開発企画チーム → ビル事業本部 都市再生ユニット 都市再生部 事業推進チーム(現職)

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 最後まで自分でやらないと気がすまない人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動中は、様々な企業の多くのビジネスパーソンと会話をするチャンスがあります。そのため、説明会に参加した際は、会社についての説明を聞くだけではなく、気になる社員などがいれば自ら話しかけ、多くの会話をするべきだと思います。その際、自分の価値観と、その会社のビジネスの価値観とをすり合わせながら、自分のやりたいことと入社後できることの見極めをしてみてください。こうした会話の機会は、希望業種・会社に限らず、幅広く実践することをお薦めします。

日鉄興和不動産株式会社の先輩社員

オフィスビルの運営・管理業務(プロパティマネジメント)

ビル事業本部 営業ユニット 営業第一部 第一チーム(現在は国土交通省に出向中)
青木康之

お客様のニーズをしっかり捉え、ご要望にあった業務対応を。

ビル事業本部 プロジェクト開発部
新谷栄利子

土地の有効活用を見据えた、土地の仕入業務に幅広く携わっています。

住宅事業本部 用地部 情報開発チーム(現:関西支店 用地チーム)
橋本昌巳

不動産を有効活用したいお客様同士を結びつける不動産仲介の仕事です。

営業推進本部 不動産営業ユニット 不動産営業第二部(現:ビル事業本部 運営管理部 運営管理チーム)
池田哲哉

分譲マンションの商品企画から販売戦略の企画まで幅広く携わっています。

住宅事業本部 開発第二部 開発第三チーム (現:財務本部 経理部)
長谷川辰暢

掲載開始:2024/01/29

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