これが私の仕事 |
アパレル業界で働く人々の社会的地位向上 店長としては店舗の利益最大化が今の役目です。考え方としては1店舗のオーナーとして、お客様からの見られ方の徹底、人としての在り方、経費の削減、空間作りに臨んでいるつもりです。もちろんたくさんの服を売れば良いのですが、それはあくまで手段で、どこに目的を置くかで仕事の質と量が変わります。そして、自分の目標は、アパレル業界の社会的な地位の向上させること。現状、アパレル業界は、学歴のイメージやモラルの部分などによって、世間的に偏見の多い職です。どんなに利益を創出しても、アパレル業界の地位が低いままだと意味がないと思っています。この仕事に誇りを持って働く人のためにも、尊敬してもらえるだけの姿勢を自ら広げていきます。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
昨日できなかったことができている自分が好き 毎日嬉しいことがあるので1番はないです。関係性のあるお客様との時間、自らを頼ってくれるスタッフ、お客様。自らが実行した策が成功した瞬間、失敗の原因が分かった時など多岐にわたります。強いて言うなら目標に対して達成した時に仲間と飲むお酒が美味しいです笑
ビジネスの本質は「問題の解決」だと考えています。問題の把握や言語化、問題を解決できる幅が広がるたびに嬉しいと感じれます。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
他企業と比べ裁量権を多く持つことができるところ 1つは、成果の取り方が自由なところです。
2年目南堀江で、お客様にむけて初めて個人別注を販売させていただきました。自らのアイディアで1スタッフという立場で、約150万円の売上を任せられたことが、自由に仕事をして良いと思ったきっかけでした。他企業では責任を管理するものが、預かる傾向にありますが、この規模でもベンチャー気質なこの企業ならではのことだなと感じています。
2つ目は管理職を若くして経験できるところです。「下3日で上を知り、上3年で下を知る」という言葉をよく思い出します。部下は3日で上司に対して信頼たる人物かを判断し、上司は3年経てば部下の扱いに慣れる。この意味で、年功序列ではなく完全結果主義の環境に入って良かったと心から思います。 |
|
これまでのキャリア |
2020年3月 関西学院大学卒業
2020年4月 UNITED TOKYO 大阪店配属
2020年9月 STUDIOUS南堀江店配属
2021年7月 STUDIOUS南堀江店店長
2022年2月 STUDIOUS2nd原宿店店長
2023年2月 STUDIOUS池袋店店長 |