これが私の仕事 |
商品を使って利益を最大化する仕事 UNITED TOKYO/PUBLIC TOKYOの売り上げの資本になる商品開発の責任者かつPUBLIC TOKYOメンズのMDをしています。
メーカーに対しての大きな金額交渉を行ったり、国内外ともに目標予算に対しての仕入れをおこし、それに対してデザイナーと一緒に案を出し、洋服をつくりあげていく仕事です。
そして、実際に商品が完成し、店頭に入った後はその売り上げ動向を見ていきます。売れ行きが好調のアイテムをさらに売り上げを上げる方法や、在庫が残ってしまっている商品をどのような方法で在庫消化していくかを考えます。
マクロな視点で見て、広い視野で新しい問題点や伸びしろがあるところがないか、固定観念にとらわれないように意識しています。直近の季節のこと、半年後のこと、1年後のことなど複数の時間軸を並行させて考えていく必要がある仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
責任が一番の原動力 店長になってから自分は多くのスタッフの人生に関与しているのだと感じる瞬間が増えました。共に目標を追って、成長して、結果を残す。当然まだまだ自分の成長が必要だけど、結果を出す喜びだったり、結果を残すための努力だったり、人の成長を一緒に感じれるのがめちゃめちゃ面白い。そしてもう一つの意外な気付きが、前まで嫌だったはずの責任が、今は自分の尻を叩く1番の原動力になっているということ。ドMなので、きつければきついほど頑張れるし、頑張れば頑張ったほど結果が出た時は爽快感です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の人生に対して本気で関ってくれる社長や先輩方の魅力 本当に好きなことと人生について本気で考えさせてくれた谷さんがいたからです。
私は一度最終面接で落ちてるんです。最終面接で、一時間かけて考えが甘いって言われて号泣しました。だけど、どうしてこの人はまだ内定も出してないちゃらんぽらんな学生にこんなに真摯に向き合って喋ってくれるんだろうと思って、再チャレンジするためにも、改めて何で自分は服が好きなのか考え直しました。
そこで気付いたのは、老若男女国籍問わず、服があれば人が繋がっていくことです。僕はもちろん服が好きですが、なにより人が好きで。自分がやりたいのは好きな服と好きな人を繋ぐ仕事なんだと気付いて、やっぱり自分はこの仕事をやるべきだとすっきりしました。
そんなきっかけをくれた厳しくも温かみのある谷さんの魅力に私は引き込まれたのです。 |
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これまでのキャリア |
2015年 UNITED TOKYO新宿にて勤務開始
2016年 2店舗で店長を経験
2019年 PUBLIC TOKYO立ち上げ
2021年 PUBLIC TOKYO MD就任
2023年 UNITED TOKYO/PUBLIC TOKYO 商品開発部部長 |