1回目の続きということで、 書 類 選 考 について
お話していこうと思います。
今回は…
★抽象的で曖昧な表現の多さ
についてです!!
書類選考をしていると
「結局何を頑張ったのかわからないなぁ…」と思う書類を
たくさん目にします。
もちろん、読み手に伝わらない文章では書類選考通過にはならないですよね( ;∀;)
受け取った私たちも困ってしまいます。
そんな書類を提出する就活生がよく使う抽象的な表現の代表ワードが
積 極 的 です
今一度あなたの書類を見返してみてください。どうでしょう?
【積極的】というワード使っていませんか?
積極的という言葉は具体的な行動ではないので、
頑張ったのはわかるけれども何をしたの??と疑問しか残りません。
例えば、
「積極的にコミュニケーションをとり問題を解決しました。」
この積極的というのはどんな内容でしょうか?
話しかける頻度?
会話の内容の工夫?
様々なコミュニケーション方法の活用?
同じ積極的なコミュニケーションでも
内容によってアピールする方向性は変わります。
具体的な内容がわからなければあなたの魅力は伝わりません。
他にも、
「練習がしんどいので辞めたいと思ったが粘り強く取り組んだ」
のように「すごく」「しんどい」「大変」など人によって尺度が変わるワードも
曖昧で伝わらない危険ワード!!
自分の主観ではなく客観的に見て伝わる内容にして
書類選考突破を目指しましょう☆
今日も1日就活がんばってください!!