これが私の仕事 |
見た目は料理人、中身はエンターテイナー! 私は現在、鉄板焼きの焼き手をやっています。
毎日新鮮な旬の食材やお肉・魚介などを築地から仕入れ、自分達の手で仕込みをします。
入社してすぐの時は、包丁使いもままならなかったけど、今では穴子や鰆なども捌けるまでに上達しました。
営業中では、お客様とマンツーマンの状態になるので、一番気合が入ります。
鉄板焼きは普通の飲食店とは違い、目の前で料理をしてお客様に提供します。それが、とても緊張するところでもあり、1番の見せ場でもあります。
私はこの見せ場が大好きです。なぜならお客様に「おぉー!」「すごいね」と言って頂けるのが嬉しくてたまりません。
私は、お客様に喜んでもらえるようなエンターテイナーになりたいと思い、現在も奮闘しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
肉好きな私と肉好きなお客様 いつものように焼いていると、一組のお客様が僕の前に…。
強面な雰囲気のお客様で、私自身少し気を張ってしまいました。
オーダーをとり、調理中に、「それ美味しそうだね。何?」「旬の~です」「それもちょうだい」と声掛けていただき、コミュニケーションがとれました。
帰り際に、「今日、ステーキ食べたかったけど、他が美味しくてお腹いっぱいになっちゃったよ」といわれ、嬉しくて「またステーキ食べに来て下さい」と言いお見送り。
後日、そのお客様がまた来店され、「今日はステーキで!」と言い私の前に座りました。
私は最高のステーキを焼こうと気合い十分!
お客様から「これが食べたかったんだよ~」と。
その一言で一番のやり甲斐と充実感と感じました。
そのお客様は今では常連様としてステーキを食べにご来店されます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
最初から最後まで驚きっぱなしの選考 元々料理に興味があり飲食業界を中心に就職活動をしていました。
そしてテンを合同説明会で見つけ、なんと「ここで説明会はしません。」と言われた時の衝撃は忘れられません。
しかし採用の方は元気で、真剣に話をして、ある意味ギャップであり、興味をそそられました。
説明会では、さらに驚きの漫才をやり、社員の方も笑顔で楽しそうだったのが印象的でした。この時に「私は絶対この会社に入りたい」と!
選考も終盤で、社員の方のチームワークや団結力に「一緒に仕事をしたい」と強い決意に変わりました。
最終選考は社長との面接。
とても緊張していましたが、社長の大らかな印象や和む雰囲気もあり、言葉のキャッチボールが出来た事を鮮明に覚えています。
そして現在、私は入社当時と変わらずに毎日楽しく笑いの絶えない営業をしています。 |
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これまでのキャリア |
鉄板焼 天 銀座六丁目店⇒鉄板焼 天 銀座八丁目店⇒TEPPAN-YAKI 10 GINZA店料理長 |