ＳＲＣには、学びを応援する制度 「自己啓発支援制度」なるものがあります。今日はそれをご紹介。
「自己啓発支援制度」とは、業務に必要なビジネススキル、知識の習得、資格取得にあたり、その費用を会社が一部又は全額支給するという制度です。能力向上に資する自己学習の風土を醸成し、学び続ける姿勢を持つ社員の成長をサポートするためにスタートしました。
制度利用者に話を聞いてみました！
【「クレーム対応スペシャリスト」の講座を受講したＭさん（職種／企画営業）】
■勉強をしようと思ったきっかけは？
→クレーム対応がうまくいかず、お客様にも会社にも迷惑をかけてるなぁと感じ、どうすれば双方にとって一番良い対応ができるか、それを学びたいと思いました。
■どんな勉強内容でした？
→クレームの種類・クレームが発生する原因・クレーム発生後の準備や対応について学ぶことが出来、事象が起きた際に、どういった行動をとるべきかの学びになりました。
■次は何の勉強してみたい？
→マーケティング検定を受けてみたいと思っています。お客様の提案にも活かせるのでは、と。
【「Microsoft excel Expert」を受検したＮさん（職種／営業アシスタント）】
■勉強をしようと思ったきっかけは？
→異動を機にExcelを使ってデータをまとめる業務が増えたので、きちんと勉強してみようと思いました。
■業務に役立つようになった部分は？
→Excelの機能を全体的に知れたので上記の業務を行う際に役立ちました。今は何でも答えてくれるChatGPTなど便利なツールがあるのですが自分で勉強した方が頭に残りますし、ここはこっちの関数や機能を使った方が綺麗かも…などパッと思い出せるので資格を取って良かったと思っています。
■次は何の勉強してみたい？
→PowerPointやPower BIなど、分かりやすい資料を作成するのに役立つ勉強がしたいと思っています。
ひとりのビジネスパーソンとして成長をすること。それを会社として応援しています。学ぶ続けることの楽しさを一人でも多くの従業員に感じとってもらえると嬉しい限りです。次回申請をお待ちしています！
