これが私の仕事 |
身の回りの製品の一部となれる仕事です。 我々の部署では主に日用品(石鹸・洗剤、化粧品等)メーカーを相手に日々商談をしています。その中で私はルート営業で数社担当し、既存で取引している原料・資材の販売に加え、新規商材の提案活動などを行っております。商品を売るだけでなく、日用品業界のトレンドや原料市況を把握しお客様に提供することも大事な仕事の一つです。その情報収集のために時々ドラックストアに商品のラインナップや裏面の成分表示を読みに、勉強しに行くこともあります。これが意外と楽しかったりします(店員さんからしたらいい迷惑かもしれませんが…)。また、営業としてはまだ1年目のため、大手メーカーを担当する先輩社員の営業補佐として海外メーカーとやり取りをしたり、実際に案件の一部を任せていただき自ら主体となって進めることもあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様の困りごとを一緒に解決! とあるお客様で、担当変更当初は顔も覚えてもらえず、面談に行けば軽く話して次があるからと面談終了。そのような状況でも2~3週間に一回は顔を出し続けました。数回訪問したころ、会話の流れでこういう製品ない?と宿題をもらいました。結果からいうとその後提案した商材は不採用でしたが、それからは行くたびに〇○に困ってると相談をしてくれる間柄になり、新しく提案した商材が採用になったときはこれまでの苦労がすべて吹き飛びました。生意気ながら、お客様の困りごとを解決すべく働くことこそ商社で働く醍醐味だと考えます。諸先輩方が成し遂げてきた仕事と比べればちっぽけな成果ですが、初めて商社マンとして働けたと実感できた仕事でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
風通しがいいってこんな感じ? 就職活動をするうえで、特定の業界に絞ることはせず、商社という業態を色々見ていく中でソーダニッカを見つけました。調べてみると、多くの工場で様々な用途に使用されるか性ソーダをメイン商材に据えた商社とのことで、その安定性に惹かれて志望しました。
興味の入口は事業の安定性でしたが、ソーダニッカの本当の良さは社員間で会話しやすいことや年次に関係なく仕事ができることにあると思います。ソーダニッカではダイナミックな仕事も多いながらも300人弱の企業のため、自然と若手にも大きな仕事が回ってきます。ある程度裁量を持って仕事ができる一方、経験豊富な社員が上下関係なく知識を提供してくれる文化があります。これこそソーダニッカの最大の良さではないかと考えています。 |
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これまでのキャリア |
1年目は営業企画部に所属していました。当時の上長を中心に特定の産業に縛られることなく、幅広い視点で社内・業界の情報を叩き込んでいただき、2年目となる今年から営業に異動となりました。 |