これが私の仕事 |
周囲に助けてもらえる管理者を目指して デイサービスキャストとして入社し、現在は管理者としても働いています。管理者になって、ゲストのご家族、ケアマネージャーさん、一緒に働くキャストたちのこともすごく考えるようになりました。営業活動させていただく際も、「自分はこの事業所を背負っているんだ」と感じています。管理者になったからと言って「自分は上の立場にいるんだ」という管理者にはなりたくないなと思っています。CLOVERの管理者やマネージャーは、上司だけど「自分は上なんだ」と主張する人がいないんです。元上司、私たち部下や周囲にも「助けて」と言ってくれる方でした。いま管理者になって思うのは、私が周囲に「助けて」と言わないと、部下も「助けて」って言えないんだろうなということです。だからこの立場になっても、どんどん周囲に助けてもらおうと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「毎日ゲストと話せること」が何よりも楽しい! 入社して4年、大変なことももちろんあったと思うんですが、それよりも「毎日ゲストと話せること」が何よりも楽しいんです。それが続けてこれた一番の理由です。認知症の方でも、毎日顔を合わせていると自分の名前を覚えてくださることも嬉しいです。レクリエーションの一環としてよく「お出かけ」をしますが、ゲストが事業所に帰ってきたときに「ただいま」と言ってくださるんですね。その瞬間を見るといつも「いいな」と感じます。ここがゲストにとって無理矢理来ている場所ではなく、「楽しく来れている場所なんだ」と思えるからです。実際にデイサービスで働いてみて、自分よりも人生経験が長いゲストからいろいろなことを教えていただく中で、「お世話」ではなく、「人として対等に話す」という関わりの方が好きなんだなと実感しました |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
雰囲気が介護のイメージと大きく違った!福利厚生も充実 前職の学童から転職を考えた際に、ふと大学時代の友人や先輩たちに目を向けると、高齢者の介護職についている人が多いことに気づきました。よくよく話を聞いてみると、みんないつも楽しそうで、「介護ってありなのかも?」と急に興味が湧いてきたんです。CLOVERを見つけた時、まずHPを見て、自分が想像していた介護のイメージと大きく違いました。よく友人に聞いていた介護施設は、何フロアもある大きな建物で、エレベーターがあって、というイメージで。CLOVERはオシャレで、良い意味で「施設っぽくない」という印象でした。奨学金返済支援制度などの福利厚生が充実していたことも大きかったです。最終的には周囲の介護職の友人にも意見を聞いてみて、「ここならいいんじゃない?」と言ってもらえたので、入社することを決めました。 |
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これまでのキャリア |
大学を卒業→民間学童に就職(1年)→クローバーに転職、中途入社→デイサービスキャストとして勤務(3年)→入社4年目で管理者に抜擢(現在 |