これが私の仕事 |
療育ブログラムの立案から後輩指導まで幅広く クローバーキッズ学芸大学で、児童指導員をしています。クローバーキッズは総合サポート型の放課後等デイサービスです。学習、運動、コミュニケーションの練習から、お出かけ、イベント、多世代交流まで幅広いプログラムを時間割制で提供していることが特徴です。新卒1年目の時から、その療育プログラム立案にも関わらせていただき、現在は、請求業務などの事務的な仕事から、後輩指導まで、幅広く担当しています。仕事で一番好きな瞬間は、「子どもたちと他愛もない会話をするとき」です! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
子どもから喜びの声をもらえたとき 2年目になったばかりで「パンケーキを作る」料理プログラムを担当したときのことです。その年の4月、新一年生の利用スタートが多く、どうやって現場をまとめていけば良いのか、キャスト全員で試行錯誤していました。いざ当日やってみると、ある子どもが「今まで食べたパンケーキの中で、一番美味しい!」と叫んだんです。その子は、学校で授業に参加できないという困りごとがあり、クローバーキッズ利用に至っていました。授業中に逃げ出して屋上に行ってしまうなどもあったそうです。そんな子が「みんなと一緒に活動できた」「自分で作ったものを、自分で食べれた」そこに成功体験を感じたのではないかと思うんです。プログラムを考えることは日々大変ですが、子どもからそんな言葉をもらえると「またやってあげよう!」という気持ちになれます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社の成長と、チャレンジできることの幅広さを感じた 「ビジョンが明確だったこと」と「できることが多いと感じた」ことです。会社説明会の中で、「5年後までに◯事業所数にする」「2027年までに7つの事業を成功させる」などのビジョンがはっきりと述べられており、今後の会社の成長を感じました。「できることが多い」と感じたのは、子どもだけ・高齢者だけではなく、「多世代共生」をやっていたことからです。私はどちらかというと「子どもの支援」に興味を持っていたので、「放課後等デイサービス」だけをやっている会社と最終的には迷っていました。でも子どもだけでなく、高齢者の方や地域、さまざまな人との関わりを通して支援ができることに魅力を感じたこと、クローバーキッズが「総合サポート型」で型にはまらない支援ができると思えたことで、やっぱりCLOVERだと決意できました。 |
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これまでのキャリア |
立教大学・コミュニティ福祉学部・福祉学科を卒業→2022年4月、クローバーに入社→現在、クローバーキッズ学芸大学で児童指導員として勤務(新卒2年目) |