これが私の仕事 |
得意のサッカーで子供たちの療育支援 クローバーキッズ学芸大学で、児童指導員をしています。クローバーキッズの魅力は、「総合サポート型」なので、子どもたちにさまざまなプログラムを提供できることです。私は小学生の頃から12年間続けてきたサッカーを活かして、子どもと信頼関係を作ったり、プログラムに参加してもらうためのアプローチをしています。私がお休みの時、「今日は阿部先生はいる?」と聞いてくれる子どもがいるようで、それを聞いたときには、子どもと信頼関係を作れたんだなと感じ、とても嬉しくなります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
入社1年目、初めて自分で療育プログラムを立案したとき 入社1年目の11月「ポッキーづくり」のプログラムを担当した時のことです。元々、私は事前の段取りが本当に苦手だったので、それまでは先輩に頼り切りでしたが、初めて「自分の力でやり切った!」と思えるプログラムでした。
手先が不器用な子どもの感覚と運動を強化する「微細運動」のプログラムを任されたので「ポッキーをチョコに付ける動作を子どもたちにやってもらおう」と考えました。何時から何時で、どんな手順で、どんな風に進行するか、先輩に相談しながら準備を進め、当日を迎えました。
当日、うまくできない子どもに対しても、他の子が「こうやってやるんだよ」と助け合いながらやっている子どもたちの姿を見て、やり切って良かった!と思えました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
雰囲気とビジョンにワクワクした! 「雰囲気」です。社長面接を受けた際に「受かったらこの会社にしよう」と決めていました。「いち学生の自分が、社長とお話するなんて!」と思いながらとても緊張していたんですが、社長の香丸さんがまずあたたかく迎えてくだいました。そしてオープン直前のデイサービスが面接会場だったこともあり、「明るくて、おしゃれ」な雰囲気に驚きました。それまでの介護のイメージは、「暗い、閉鎖的」でした。でもCLOVERのデイサービスを見たり、香丸さんから「ゲストが作った料理を販売したい」というビジョンも聞いたりする中で、「デイサービスって外と繋がれるんだ」と開放的な印象に変わりました。ただのお世話の場ではなく、高齢者の方もやりたいことができる場所なんだと思えました。CLOVERは、私の中にあった介護のイメージを変えてくれた会社でした。 |
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これまでのキャリア |
上智大学・総合人間科学部・社会福祉学科を卒業→2022年4月、クローバーに入社→現在、クローバーキッズ学芸大学で児童指導員として勤務(新卒2年目) |