これが私の仕事 |
進学ポータルサイトの構築から社内基幹システム開発まで! 会社で運営している「さんぽう進学ネット」「看護医療進学ネット」といった高校生向けの進学ポータルサイトを始めとしたいくつものWebサイトの構築・保守を行っています。
具体的には、サイトの立ち上げ時のサーバー構築、検索・会員機能・請求フォームといったWEBサイトの利用者向けの機能開発、バックヤードの管理システムやデータベースなど、Webサイトのシステムに関わる部分はすべて行います。自身でプログラムを組むのはもちろん、外部の開発会社とやりとりしながら開発を行うこともあります。
また、社内の基幹システムもWebのしくみを利用しているため、メンテナンスや新機能の開発なども行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
高校生がスマホで自分の開発したシステムを使っている!! Webのシステム開発を仕事にしていると、利用者が実際に使っている場面を見ることはなかなかありません。接点といえば、システムの不具合の問い合わせで、メールや電話でのやりとりをするくらいで、利用者がどのようにサイトを利用しているかはなかなかイメージできないことが多いですのです。計測上は何万人のサイト訪問者があるのですが、なかなか意識できずにいました。
先日他の部署が開催している高校生の進学イベントの手伝いで、会場に行く機会がありました。イベントにはたくさんの高校生が来場していました。高校生にはWebサイトの案内も入っている進学情報誌を渡すこともあり、スマホでWebサイトにアクセスして、志望校の情報を見ている何人もの高校生の姿を目撃しました。さすがにジーンとくるものがありました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「誰かの人生に関わる」という事業の内容 事業会社でのシステムエンジニアの仕事は、業務の範囲に違いは多少ありますが、どの会社に行ってもそんなに変わることはありません。具体的には「システムの開発」であったり「作成したシステムの保守」であったり、そこにサーバーやPCの保守が入ることもあります。
ただしシステムエンジニアの仕事は、その会社で行う事業と密接な関わりがあるため、何の事業を行う会社で働くかによって仕事の目的が大きく変わってくるのです。
この会社の事業は、高校生に「大学・短大」や「専門学校」などの情報を提供して将来の進路選択の手助けをすることです。システム開発は、どれだけ多くの高校生の役に立てるかに関わってきます。
システムエンジニアだからこそ、この会社で行っている事業の内容や意義を重視して決めました。 |
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これまでのキャリア |
これまで出版社、食品メーカー、教育ベンチャーなど→現代企画センター(さんぽう制作部)Web制作部入社 |