これが私の仕事 |
高校へ、進路指導に関わる企画営業。上級学校へ、広報に関わる企画営業。 高校へは、生徒の進路希望に合った進路ガイダンスを企画・提案します。一例としては、大学・短期大学・専門学校より講師の先生を招いた模擬授業や、学部・学科の説明会を高校に合わせて企画・提案し、準備から当日の運営までお手伝いします。こうした企画を通して、高校生の方の進路決定のお手伝いをしています。
上級学校(大学・短期大学・専門学校)へは、高校の進路指導に合った広報の方策を企画・提案します。一例としては、進路指導の現場で利用していただく進路情報誌を発行しており、その情報誌の中で学校の紹介ページも掲載しています。情報誌の構成に関わり、高校で広く利用してもらえるよう紹介・配布を行います。
高校生と上級学校の架け橋になる仕事です。両者から感謝してもらえた時、仕事をする喜びとやりがいを感じることができます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の母校でも仕事ができる、感謝される。 入社して2年目、自分の母校へも訪問させてもらえるようになりました。卒業校ということもあり、高校の雰囲気や生徒の様子もしっかり分かっていました。自分が高校生だった頃に、「どのような進路指導をしてもらえたら嬉しかっただろうか」を考え、進路ガイダンスとして企画を作りました。上級学校から講師を招いての説明会以外に、自分自身が生徒に向けて講演をする企画も盛り込みました。そうして実施した進路ガイダンスは、生徒からの反応も良く、今では毎年依頼をいただけています。
「高校(先生・生徒)がどのようなことを求めているのか」を大前提に、企画・提案することの大切さと、企画が成功した時の喜びを同時に感じることができた瞬間でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
仕事に対しての反応を、ダイレクトに感じることができる。 高校へ、自分が企画・提案した進路ガイダンスについては、当日の運営も自分が行います。そのため、ガイダンスに参加している生徒の様子や感想も、その場で知ることができます。自分の仕事が、どれだけ役立ち感謝されているか、ダイレクトに感じることができるのは、この仕事の一番の魅力だと感じます。
これは上級学校に対しての場合も同じで、企画・提案した広報の方策が、役立ったか(高校生の入学に結びついたか)は、結果として知ることができます。もちろん役に立たなかったと言われてしまう可能性もあるので、常に緊張感をもって仕事には取り組んでいます。 |
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これまでのキャリア |
前職:商社営業勤務(1年間)→当社へ転職:営業(5年間) |