これが私の仕事 |
自分という人間を信頼してもらい、大切な住まいのリフォームを任せてもらう 私が所属している相模原店は、店長1名・技術アドバイザー1名・事務1名、
そしてリフォームアドバイザー6名の、計9名の小ぢんまりした組織です。
そこで私はリフォームアドバイザーとして、お客様の相談対応から提案、
職人さんへの発注、現場の進行管理、アフターフォローのすべてを担っています。
毎月、新しい案件を5件と、リピートで2~3件を担当し、
常に5~8件ものリフォームを同時に進めているイメージです。
この仕事のいちばんの醍醐味は、お客様に選ばれる瞬間!
「あなたの方が見積もりが高かったけど、お願いする」
価格よりも、私という人間を信頼してくれた時は、やっぱり嬉しいですね。
そういうお客様とは、末永いお付き合いができそうな気がするんです! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
1つの提案がきっかけで、家中のリフォームを任せていただいたこと 入社から丸1年が経とうとしたころ、
「L型からI型のキッチンへの交換」という内容で
あるお客様から見積り作成の依頼をいただきました。
ところが間取り的に難しく、断念せざる追えませんでした。
それでもお客様の要望をひとつでも叶えたいと思い、
キッチンの扉を使い勝手のいいものに変更することを提案。
それがきっかけで、ユニットバスの交換や間取り変更により改装工事など、
当初の予定より規模が大きなリフォームが決まりました。
工事期間の2~3週間は、勉強も兼ねて毎日お宅を訪問。
最終日に、お客様が温かいコーヒーとお菓子を用意してくださり、
涙を浮かべながら「もう、あなたに会えなくなっちゃうのね」
「自分の娘のように思っていたから寂しいわ」と言われた時は、
本当にこの仕事をしていて良かったと実感しましたね! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
仲間を大切にする風土が根付いた会社で、営業の仕事をしたかった 学生時代に学んだ知識を活かしたくて、
私は、住宅系の企業に絞って就職活動を始めました。
最初はハウスメーカーを見ていましたが、
次第に“今ある家を大切にする”というリフォームに惹かれていったんです。
そして、リクナビでゆとりフォームを見つけ、会社説明会に参加。
社長をはじめ、人事担当者や先輩社員とお会いし、
「人間味のある温かい会社」というのが私の第一印象でした。
面接で私の話を真剣に聞いてくれたことは嬉しかったですね。
営業職を選んだのは、もともと人と話すことが好きで、
自分がどれぐらいできるのかをチャレンジしたかったから。
営業というと個人プレーのイメージが強いかもしれませんが、
ゆとりフォームはお店が一体となって解決する風土が根付いているので、
安心して始められました! |
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これまでのキャリア |
2012年4月 新卒入社 相模店に配属
2019年5月 産休・育休を取得 |