これが私の仕事 |
番組制作の立場でチャレンジを見つける・続ける・育てる 2021年の春から報道クリエイティブユニットに配属となり、もうすぐ一年になろうとしています。それまでは「業務」「営業」といったいわゆる「売上に関係すること」をメインに仕事をしていましたから、番組を制作する立場・部署で働いているのはここ1年足らずの新人(?)です。
プロデューサー、アシスタントなど立場は様々ですが、現在自分は「Newsジェニック」、「知っとかナイト!」、「にこまるinfo」、「ヒルペコ」、「自由人・会社人」などレギュラー番組、9月に放送した「せとスタ」という単発番組、現在ダウンロード数が3万を超えてアクティブユーザー数も増加中のPark KSBアプリの運営などに携わっています。
(最後はアプリの宣伝になりましたが、KSB瀬戸内海放送とFM香川の楽しい情報を発信しているので、是非ダウンロードして下さい) |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初!ゴールデンの番組「パンのお店総選挙」で様々な成果あり 前の部署での話になりますが、「パンのお店総選挙」というゴールデンの単発番組をつくりました。膨大な量のアンケートを取って集計し、タウン誌の方に出演や誌面展開の協力を依頼、パン店の皆様にも店舗での番組ポスターの掲載、ハガキ配布の依頼。通常の番組制作に加えて、様々な周辺業務にもチャレンジしました。
社内の皆さんの手を借り、知恵を借り、時間と手間をかけて無事放送を終えることができました。
オンエアは会社で見たのですが、番組終了時にはフロア内で拍手喝采。
放送後には各パン店で大行列ができたという喜びの声を聞くことができました。
当時の本来業務から少し手を広げてチャレンジをしたプロデューサー業務でしたが、皆でコンテンツを作ることを行い、視聴率に加えて色んな達成感を得ることができた貴重な体験でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
プロデューサー「キャロット鶴川」に憧れて・・・ 愛媛で大学生をしていた当時、「ばちこい!」、「ポイチョ!」といった合コンバラエティ番組を土曜の夜に見るのが楽しみでした(当時、愛媛のテレビ局でも放送していた番組です)。途中、タレントに「プロデューサー!!」と言われてやりとりされていたKSBの社員こそ「キャロット鶴川」プロデューサー。こんな社会人になりたいな~なんて、憧れていました。入社後、鶴川プロデューサーには様々なシーンでお世話になりました。あの時の憧れの方と仕事で関われるようになれたことが、仕事の喜びの1つだったりします。 |
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これまでのキャリア |
商品企画ユニット(1~2年目)
高松本社営業ユニット(3~6年目)
ビジネス企画ユニット(7年目)
マーケティング事業ユニット(8年目~15年目)
報道クリエイティブユニット(16年目~) |