これが私の仕事 |
タウン情報まつやまをメインとしたクロスメディアの提案、企画・取材・編集 私は入社して丸6年になり、本の顔とも言える「特集」を年間で6号以上担当しています。本の売れ行きを左右する特集は、「読者のみなさんが今求めている情報かどうか」を考えた上で企画立てを行う必要があります。そして、新店をはじめ今話題のお店や、テーマに合ったお店を選び、取材して、原稿を作り、何度もチェックをした上で1冊の本が出来上がります。発売された本を見て、読者の皆様から「面白かった」という声や、掲載店舗様から「ありがとう』と言っていただいたときにやりがいを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
念願の編集長デビュー! 昨年発売された『愛媛使えるカフェ&スイーツの本』で、初めて編集長を務めたことがとても貴重な経験となりました。1冊丸々構成を考えることは初めてで、想像以上に大変でした。もちろん自分が率先して取材・原稿作成を行いますが、編集スタッフやデザイナー、外部のライター、カメラマンへの“報・連・相”、事務的な仕事も多く行き詰ることもありました。しかし、周囲の協力で壁を乗り越え、実際に本が完成して書店に並んだ姿を見て、今まで以上の達成感と満足感がありました。年々月刊誌のサイクルに慣れて、「本が出来上がる感動」が薄れていたのですが、初心に返ることができた瞬間でした。そして、私の仕事は一人では成立しないということを再確認しました。このことから、今まで以上に周囲とのコミュニケーションを密にとることを意識しています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
“愛媛の情報のプロ集団”の一員になりたいと思った。 母がファンということもあり、我が家には昔から当たり前のように『タウン情報まつやま』が置いてあり、私も毎月読んでいました。いざ就職活動をしようというタイミングで、何がしたいのかを考えたときに、大好きな愛媛の役に立てる仕事に就きたいと思ったんです。そこで真っ先に思いついたのが『タウン情報まつやま』の編集者になることでした。毎月膨大な量の愛媛の情報を届ける“情報のプロ”。私がやりたいことはコレだ!と思いこの会社を志望しました。 |
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これまでのキャリア |
1課 タウン情報/営業(3年間)→1課 タウン情報/編集(現職・今年で5年目) |