これが私の仕事 |
タウン情報まつやまを中心としたクロスメディア提案、企画・取材・編集など 毎月、タウン情報まつやまの発行に関しては、特集企画の立案・チェック・取材リストの作成から店舗への取材・原稿作成まですべてを行い、発行前には編集部員が書いた全原稿をチェックします。1課タウン情報まつやま事業部だけでも年間14冊以上の雑誌を発行しており、それ以外にもSNSやアプリを通して、街の最新情報を毎日発信するように心がけています。また編集長業務として、地元のテレビ番組へ出演したり、大学の授業や講演会に参加したりしながら、「タウン情報まつやま」を知ってもらい販売部数を上げるための活動も積極的に行っています。営業チームと協働しクライアントや行政に対して編集部目線のアイデアや企画を提案することも多く、日々愛媛の街の様子を知っておくことも大事な仕事の一つです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の書いた言葉(記事)で、誰かの心を動かすことができたとき 学生のころから文章を書くのが好きだったので、初めは「自分が書いた文章」が雑誌に載るだけでも嬉しかったのですが、取材したお店の方から「こんなに素敵な文章でお店を紹介してくれて、今まで頑張ってきて本当によかった」と言ってもらえたとき心からこの仕事をしていて良かったと感じました。入社してから今まで、1000件以上、多業種に取材をしてきましたが、どんなお店にも店主が大切にしている想いやそこでの物語があります。そのことを、雑誌やメディアを通して自分の言葉で紹介し、「行ってみたい」と誰かの心を動かすことができたとき、他の仕事には代えがたいやりがいとメディアとしての存在意義を感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
年間60冊以上の出版を行う「編集力」 SPCでは毎月発行している『タウン情報まつやま』を始め、『住まい情報』や『ランチパスポート』『GajA』など年間60冊以上の出版物があり、どの媒体にも「編集」の力が生かされています。どんな情報もそのまま伝えるだけでは、人の心を動かすことはできません。情報を提供するタイミング、表現する言葉、一緒に載せる写真、それぞれをどのように構成すれば、より魅力的に伝わるかを考え、愛媛の街をいろんな角度からみて、まとめていきます。仕事を通じて、そういった「編集力」を磨くことができ、これからの時代においても、必ず自分の財産になると感じています。 |
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これまでのキャリア |
1課 タウン情報/営業(1年間)→1課 タウン情報/編集(4年間)→1課 タウン情報/編集長(現職・今年で6年目) |