社会福祉法人カメリア会

地域のみなさんを招いた夏祭り。多目的ホールでは親子で楽しめる映画上映会。ボランティア活動への参加や街の文化祭への出展…etcこれらは私たちが大切にしている地域活動のほんの一例です。カメリア会は首都圏を中心に高齢福祉事業や児童福祉事業を展開し、先進的なスマートタウン内の特別養護老人ホームや、都市型総合福祉施設など計10施設で満足度の高いケアと地域福祉を行なっています。ただケアをするための施設ではなく、世代をこえた笑顔の交流が生まれるコミュニティプレイスになることを目標に掲げています。もし将来、自分がケアを受けるなら…？ そんな思いが「自らが受けたいと思う医療と福祉の創造」という理念に込められています！

カメリア会には介護職の他にもたくさんの仕事があります。例えばケアマネジャーなどの専門職もあれば、採用や広報など本部の仕事もあります。仕事は違っても「より良い医療福祉を提供する」という目標は同じ。だからこそ多様な価値観、感性、技術を持つ仲間を必要としています。最初の３年間は現場を知るために介護職として活躍し、以降は一人ひとりの希望を考慮した上で、長所が活かせるポジションで活躍することができます。実際、介護職から広報に異動した先輩や、外国籍職員フォロー担当として活躍しているインドネシア出身の仲間もいます！働きながら介護福祉士の資格取得を目指せるプログラムもあるので、学部や専攻に関係なく歓迎します！

新卒採用に力を入れてきたこともあり、若手職員がたくさん活躍している当法人。若い世代が安心して学びながら、福祉のやりがいを感じてもらえるように、職場づくりや制度の充実化に力を入れています。例えば日常の課題や改善案について職種ごとに話し合う「部会」を開いたり、介護現場での印象的な出来事を共有する「エピソードコンテスト」を全体イベントとして開催したり、日頃の感謝の気持ちを仲間に伝える「ありがとうカード」という取り組みなどを行っています。それらの多くが職員の声から始まったもの。上司に言われたからではなく、自分たちで良くしていこう！という思いが強く、経営陣も全力で支援してくれるのがカメリア会の風土です。