仕事内容 [ 海上職(商船コース) ] ✅具体的な仕事内容とその魅力 ――――――――――――――――――― ⏩航海士または機関士としてご活躍いただきます。 航海士:船舶の操縦、船員への指示管理、荷物の運搬、その他船舶運航など 機関士:主機関・補機類の修理・整備・管理、発電・造水・空調、補油計画など 【航海士】 安全な航海を実現する船のキャプテン候補。 天候や海象を読み解きながら 航海計画を立てて船を動かし、 港では貨物の積み下ろしを指揮します。 人々の暮らしを支える物資を、 世界中に届けるダイナミックな仕事です。 【機関士】 船の心臓部であるエンジンや発電機など、 巨大なプラントを動かす機関室の責任者。 機械の知識と技術を駆使して、 安全運航を動力の面から支えます。 数多くの機器を預かる、まさに洋上のエンジニアです。 ✅得られる成長機会 ――――――――――――――――――― 世界最高水準の安全運航技術と、 多種多様な船舶の専門知識が身につきます。 ドライバルク船、タンカー、LNG船、自動車船など、 それぞれに求められる知識やスキルは異なります。 多様な船種を経験することで、 どんな状況にも対応できる 市場価値の高い「海のプロ」へと成長できます。 船長・機関長という明確な目標に向かい、 一歩ずつキャリアアップできる環境です。 ✅入社後のキャリアについて ――――――――――――――――――― 当社のキャリアの根幹は「海陸一体」です。 まずは海上職として、 物流の最前線で経験と技術を磨きます。 そこで得た現場知見は、何物にも代えがたい財産。 ▼ その財産を携えて、次は陸上職へ。 例えば、新造船の仕様検討や、 世界中の船の運航管理、 未来の船員を育てる教官など。 海と陸のキャリアを経験することで、 大局的な視点を持つ 海運のプロフェッショナルへと成長します。 ✅社員インタビュー ――――――――――――――――――― ・2015年入社 海上職(航海)Fさん ■現在の仕事内容について ┗SOSC(安全運航支援センター)には10名ほどの当直員が在籍し、そのほとんどが船長や航海士として海上職を経験してきたメンバーです。 私自身も航海士として約7年にわたりさまざまな種類の船舶で海上勤務を経験してきました。その経験を活かしながら、船舶の安全運航の支援にあたっています。 船舶の運航をサポートしているのは、SOSCだけではありません。次の目的地を定め、運航をコントロールし、コスト的な面も管理しているのが、オペレーターと呼ばれる事務系の陸上職です。 時には、オペレーターと本船、私たちSOSCの見解が異なることもあります。オペレーターや船長は経済面と安全面を天秤にかけて判断を下しますが、私たちは安全面からサポートする立場に徹しています。 求められているのは、第三者の視点で冷静に状況を把握し、事故や危険を回避するために必要な情報を提供することで関係者への注意喚起を行うこと。船の最終責任者である船長が正しい判断をするためにはどんな情報を提供すればいいのか。安全性を損なう可能性があると「気づき」を与えるにはどう対応すればいいのか。それがSOSCにおける業務の難しさです。海上勤務で身につけた冷静な状況判断と問題解決能力を活かしながら、船舶やオペレーターに有益な情報を提供し続けることに尽力しています。 ■この仕事のやりがい ┗自動車船、LNG船、コンテナ船など多彩な船舶で航海士としての経験を積んできました。海上、陸上、それぞれ魅力が異なる仕事をどちらも経験できることは、海上職の特徴であり、やりがいでもあります。 海上勤務経験のおかげで、荒天時の船の中の状況や、リスクの高い海域に入港するときの対応など船員の目線で判断することができます。 船上での経験がない陸上関係者に説得力のある説明ができるのも、現場経験があるからこそだと思っています。 以前、台風に遭遇しそうな船舶を対応したことがありました。船長は台風を迂回して安全なルートを取りたい、陸上のオペレーターは早くお客様のもとへ荷物を届けたい。 そのせめぎあいの中で、本船はオペレーター案に従い台風にかなり接近するルートをとろうとしていました。 しかし、SOSCは荒天に巻き込まれる危険があると判断しました。必要な情報を提供しながら、ルートの見直しを両者に提案。 結果、迂回して安全なルートで航行することとなりました。私たちがモットーとしているのは、船長を孤独にしないということ。 第三者の視点を持ちつつも、船長に寄り添いながらサポートすることも使命だと考えています。 本船と陸上を安全面からつなぐ役割を担っている。その責任は大きいですが、800隻の安全を守っているということが誇りにもなっています。 ✅当社の魅力はここ!! ――――――――――――――――――― ⏩青い海から人々の毎日を支え、豊かな未来をひらきます 海運業を中心に様々な社会インフラ事業を展開し、環境保全を始めとした変化する社会のニーズに技術とサービスの進化で挑む。 商船三井は全てのステークホルダーに新たな価値を届け、グローバルに成長する強くしなやかな企業グループを目指します。 ⏩新しい価値を創造する“自律自責型の人財” MOLはグローバルマーケットにおいて活躍できる、「新しい価値を創造する“自律自責型の人財”」の育成を目標に掲げ、社員一人ひとりの成長をサポートするための研修制度を設けています。 そのすべてが自ら学ぼうとする意志に応えるもので、濃密な体験によって自己成長できるプログラムとなっています。 ⏩朝から夜まで人が集まるコワーキングカフェテリアへ 2024年4月、職場環境の改善およびグループのコミュニケーションの活性化を目的に、商船三井ビル内の社員食堂「ライン虎ノ門」をリニューアルオープンしました。 これまでは昼と夜の食事利用がメインだったスペースが、現在は朝・昼・晩の食事に加えて、打ち合わせ・執務、カフェ利用などもしやすい空間となり、終日人が集う場所に生まれ変わりました。 リニューアルされた「ライン虎ノ門」をさまざまな人が集まりつながる場としていくことで、オープンで自由闊達なコミュニケーションを促し、新たな発想や建設的な議論に基づくイノベーション思考が生まれることを期待しています。 ✅当社について ――――――――――――――――――― 1884年の創業以来、 商船三井はいつの時代も 社会インフラとしての使命を全うしてきました。 私たちは、単なる海運会社ではありません。 世界経済の動脈を担う社会的使命と、 「2050年ネットゼロ・エミッション」達成という地球規模の課題解決に挑む、総合社会インフラ企業です。 「MOL CHARTS」という企業理念のもと、 挑戦・誠実・革新・多様性・チームワークを胸に、次の100年も、世界経済と人々の暮らしを支え、未来へ新たな価値を届け続けます。 ✅事業について ――――――――――――――――――― 多角的な事業ポートフォリオで、 いかなる経済状況下でも持続的な成長を目指します。 ■ドライバルク船サービス 鉄鉱石や石炭、木材チップ、バイオマス燃料などの資源から、肥料、穀物、セメント、塩、鋼材などの中間財・製品に至る多種多様な乾貨物。その供給のほとんどを輸入に頼る日本への輸送はもとより、世界のドライバルク輸送は経済の発展と国際分業の進展によって、ますます活発化しています。 世界最大規模の船隊を擁する商船三井のドライバルク船(ばら積み船)サービスでは、多様な貨物の輸送に対応できる汎用ばら積み船と、特定貨物の特性と、積み地および揚げ地の状況を考慮して設計・建造された各種専用船で、さまざまな顧客ニーズに応えた安定輸送を行っています。 ■エネルギー輸送・海洋事業サービス 世界のエネルギー需要が多様化する中、商船三井は、世界最大級の輸送船隊、豊富な輸送実績とノウハウで、エネルギー輸送のエキスパートとしてグローバルな活動を展開しています。高度な技術力が求められるLNG(液化天然ガス)をはじめとしたエネルギー輸送において、商船三井は、船隊整備の推進と船員の教育・訓練に注力し、ハード・ソフト両面での安全運航体制をもって世界各地への安定したエネルギー供給に貢献しています。 また、FSRU(浮体式LNG貯蔵再ガス化設備)やFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)などの海洋事業にも取り組み、エネルギー輸送の豊富な実績を活かして、積極的に事業展開を図っています。 ■製品輸送サービス 新興国の経済成長や、生産拠点の海外移転をはじめとした経済のグローバル化の進展により、世界の物流量は増加しています。商船三井は、グローバルなサービスネットワークで工業製品や一般消費財、自動車などの製品輸送サービスを提供しています。 ■ウェルビーイングライフ事業 「人々のウェルビーイングとライフスタイル」に貢献する非海運事業の柱として、ウェルビーイングライフ営業本部では不動産事業、フェリー・内航RORO船事業、クルーズ事業などを軸に展開しています。 ―――――――――――――――――――
配属職種について
入社後は記載の職種で配属されます。