プログラム内容 海上輸送の“安心・安全”を支えるプロの仕事を体験しよう! 分析員・検査員・検定員として、専門性の高い業務をインターンシップで体感! 日本の貿易を支える海上輸送。その安全・品質を守るために欠かせない「分析」「検査」「検定」の仕事を、実際の現場で体験してみませんか? 将来、社会に貢献できるプロフェッショナルを目指すあなたへ——。このインターンシップでは、専門性の高い業務に挑戦し、仕事のやりがいと責任をリアルに感じることができます。 ◆こんな方におすすめ! 海上輸送や国際貿易に興味がある方 理系の知識や学びを仕事に活かしてみたい方 チームワークを大切にし、協力しながら取り組む仕事に魅力を感じる方 将来、専門性を高めて社会に貢献したいと考えている方 【体験できる仕事】 前半の3日間に分析の仕事を、 後半の2日間で検査・検定の仕事を体験することが出来ます。 【体験できる職種】 分析職・検査職・検定職 ■分析員の仕事体験:貨物の品質と安全を“科学”で守る。 私たちの生活を支える鉱物・穀物・石油化学製品など。これらの貨物が規格に適合しているか、有害物質が含まれていないかを調べ、品質と安全性を科学的に評価するのが分析員の仕事です。 最新の分析機器を使った成分分析や顕微鏡での分析など、実践的な業務を体験。先輩社員の指導のもと、データに基づいた客観的な判断の重要性を学びます。 ■検査員の仕事体験:現場の最前線で“貿易の安全”をサポートする。 港に停泊するタンカーや貨物船に積まれた貨物。その数量や品質を確認し、証明書を発行するのが検査員の役割です。 また、事故やトラブル発生時には原因調査や損害額の算定も行います。インターンでは実際に港を訪れ、スケールの大きな現場で働く検査員の姿を間近で体感できます。 ■検定職の仕事体験:貨物の“大きさ・重さ”を正確に素早く測る。 貿易で重要なのは、貨物の重量や体積を正確に、しかもスピーディーに測ること。検定員は、その測定を通じて国際物流の円滑化に貢献しています。 インターンでは、倉庫や港など実際の検定現場を見学し、検定業務のリアルな雰囲気を肌で感じていただきます。 【将来を見据えた、学びと成長の5日間。】 インターンシップを通して、現場で活躍するプロフェッショナルの仕事を体験しながら、自分の将来像を描いてみませんか?