プログラム内容 2004年に開業した、名古屋市西南部を走る鉄道「あおなみ線」。通勤・通学・レジャーに欠かせない交通手段として、名古屋の発展を支えています。 ■技術総合職(土木)ってどんな仕事? 鉄道の仕事というと、駅員や運転士をイメージしませんか? しかし、鉄道の仕事はそれだけではありません。鉄道を成立させるためのさまざまな設備があり、その中でも線路設備や土木建造物の保守メンテに携わるのが、技術総合職(土木)です。 具体的には、レール・ポイント・まくらぎや、橋・高架・盛土といった設備が対象です。検査や工事計画の立案、工事監督を行います。 1day仕事体験では、技術総合職(土木)のプロフェッショナル達が、どのように働いているのか、ぜひ学んでいただきたいと思います。「自分たちの仕事は外から見えにくいけど、実はすごいんだということを知ってほしい」。ある現役社員の言葉です。 ■1day仕事体験の内容 (1)当社の概要紹介 (2)技術総合職(土木)の仕事紹介 どのような設備を保守メンテするか、一日の流れ、仕事のやりがいなどを、技術総合職(土木)の現役社員が紹介します。 (3)設備見学 社員が働く現場を見学していただきます。鉄道設備の裏側が見れる、またとない機会です。 (4)現役社員との懇談会 鉄道の仕事や、働くというテーマに関して、現役社員と直接話をしていただけるチャンスです。質問もこの時間に受け付けます。 ※状況により、記載しているプログラムは内容を変更する場合があります。 ■あおなみ線の技術総合職(土木)は、こんな人にオススメ ・インフラの中でも鉄道に携わる仕事がしたい ・大きな組織よりも、全体が見渡せるくらいの規模感の会社で働きたい ・名古屋で長く働きたい