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核燃料サイクル工学研究所 1day施設見学会

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構|官公庁

プログラム内容

プログラム内容 JAEA核燃料サイクル工学研究所では、研究所の業務をより広く知っていただくための「核燃料サイクル工学研究所秋の1day職場見学会」を開催いたします。 本イベントは、茨城県東海村にある核燃料サイクル工学研究所について、研究所の概要説明や、研究開発施設見学、原子力分野の最先端で活躍する職員の業務についてご紹介します。 若手先輩職員との懇談の場もありますので、ご興味をお持ちの方は、この機会に是非お申込みください! 開催日時:令和7年11月21日(金)12:30~17:00 開催場所:核燃料サイクル工学研究所(茨城県那珂郡東海村大字村松4番地33) 見学施設:核燃料サイクル工学研究所 地層処分基盤研究施設(ENTRY)、地層処分放射化学研究施設(QUALITY) 対象:【理系】高専生、学部生、院生 申込方法:応募後のご案内をご確認ください。 ■実施概要 ・研究所の概況紹介 ・研究開発施設見学 ・若手職員の業務紹介 ・若手職員との意見交換会 ■当日のスケジュール 12:30 東海駅東口集合 13:00~13:30 核燃料サイクル工学研究所 概況紹介 13:40~14:00 研究所内一巡 14:00~15:30 研究施設見学 15:40~16:30 若手職員との意見交換会 16:40~17:00 東海駅東口 ※東海駅~核燃料サイクル工学研究所間は、当機構バスにて送迎いたします。 ▼見学施設はこちら!▼ ★地層処分基盤研究施設(ENTRY) ENTRYは、原子力機構の地層処分研究を通じて得られる成果を集約し、地層処分の技術基盤を確立していく役割を持つ地上の施設です。 放射性物質を用いないで地下深い地層中での環境条件を様々に変化させた試験ができ、コンピュータ解析設備などを備えています。 高レベル放射性廃棄物を地層処分した場合に、地下水に対する安全確保の仕組み(ガラス固化体と金属製の包蔵容器(オーバーパック)、粘土充填層(緩衝材)および天然の地層を含めた『多重バリア』)の働きや性能を研究します。 ★地層処分放射化学研究施設(QUALITY) QUALITYには、地下数100メートルより深い地層中で想定される化学的環境条件を実現できる雰囲気制御グローブボックス設備を備えています。また、本施設には、ごくわずかな放射性物質が付着した岩石などや放射性物質が溶け込んだ溶液などを観察し、分析するための高性能な分析機器を設置しています。 このような施設は世界的に見ても例が少なく、本施設は今後国内の研究機関との協力において重要な役割を果たすことが期待されます。

開催地

茨城県茨城県那珂郡東海村大字村松4番地33 核燃料サイクル工学研究所 【交通手段】 交通手段 ※東海駅~核燃料サイクル工学研究所間は、当機構バスにて送迎いたします。

応募資格

応募資格 ・理系学生 ・学年不問 2027年3月に大学・大学院・専門学校・高等専門学校を卒業予定の方 2028年3月に大学・高等専門学校を卒業予定の方 2029年3月に大学・高等専門学校を卒業予定の方

報酬・交通費

報酬・交通費 報酬はございません。 交通費につきましては当機構の規程に基づき支給いたします。

応募・選考の流れ

応募・選考の流れ まずはこちらのサイトからエントリーをお願いいたします。

開催概要

  • 茨城県

  • 2025年11月

  • 1日

  • 27卒・28卒・29卒 / オープン・カンパニー&キャリア教育等

こんな人におすすめ
環境・エコロジーに携わりたい
テクノロジーに携わりたい
機械・機器に携わりたい
地域貢献に携わりたい
情熱を持って仕事に取り組む
チームワークを重視
長く同じ会社に居続けられる
多様な職種の人と関われる
一つの専門分野を極める

締切:2025年11月14日

原稿ID : a5d1a04d65f013d7

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