プログラム内容 本求人では座学形式で行う1Day開催のオープンカンパニー&キャリア教育のご案内をいたします。 下記プログラムについては、選考はなく、お気軽にご参加可能なものになっております。 セキュリティ業界で活躍するエンジニアから直接学べるプログラムとなっておりますので、 少しでもご興味がございましたらぜひご応募ください! テーマの詳細については以下をご確認ください。 興味のあるテーマにご参加いただけます。 - ①AIは安全か? AIで安全を守れるか? ――サイバーセキュリティの観点から読み解くAI技術の現在地 <概要> 近年、AI技術の進歩はめざましく、とくに大規模言語モデル(LLM)やChatBotの進化と社会への普及は、まさに爆発的と言えるでしょう。 AIはビジネスや日常生活に限らず、サイバーセキュリティ分野にも応用が進んでいます。 しかし、IT技術が便利になればなるほど、その裏には新たなセキュリティリスクが生まれます。 AIも例外ではありません。AIを活用するだけでなく、AIそのものを守る視点も必要とされる時代が来ています。 <主な内容> ・AIをセキュリティにどう活かすか ・AI自体のセキュリティをどう確保するか という2つの観点から学んでいただきます。 <こんな人におすすめ> ・サイバーセキュリティを学んでいて、AIの活用にも興味がある方 ・AI技術を学んでいて、そのセキュリティ面にも関心を持った方 ・将来、AIとセキュリティの両分野に関わる仕事を目指している方 <開催日程> 2025年10月14日(火)14:00 ~ 18:30 2025年12月05日(金)14:00 ~ 18:00 - ②ファジング入門:自動で脆弱性を見つける技術とは <概要> 日々、ソフトウェアの脆弱性が発見されています。 脆弱性は、善意のセキュリティ技術者、悪意を持った攻撃者の間で取り合いのような状態になっており、 どちらもいち早く未知の脆弱性を発見し、修正もしくは悪用しようと努力しています。 脆弱性の探し方は、自分の目でソースコードを眺めたり、実際に実験を通して探すだけでなく、 「脆弱性のパターン」を考え、それを自動的に探し出す方法も存在します。 本プログラムでは、そうした脆弱性を自動で発見する技術の一つである「ファジング」を扱います。 ファジングとは、脆弱性を発見したいターゲットプログラムに対してランダムなデータを大量に与え、 プログラムが異常な挙動を起こさないか観測する手法です。 ファジングとは何か?という基礎から始まり、ファジングのデモを通じてファジング技術の仕組みや発展の流れについて 概観をわかりやすく解説します。 <こんな人におすすめ> ・脆弱性の発見に興味のある方 ・ファジングについて知りたい方 <開催日程> 2025年10月22日(水)13:00 ~ 18:30 2025年11月18日(火)13:00 ~ 18:30 2025年12月15日(月)13:00 ~ 18:30 - ご応募後、ご希望の開催日程から参加日程を選択いただきます。 開催2営業日前に当日のZOOM URLをお送りいたします。 ※上記はすべて選考は行わないプログラムとなりますので、お気軽にご参加ください。 ■その他要件 応募締切 :各回1週間前まで 実習場所 :リモート実施 待遇 :日当支払い無し 規定 :実習中は、当社の職務規定に従うこと。 ■よくある質問 Q. プログラミングに自信がありません。大丈夫ですか? A. プログラミングのご経験があれば問題ありません。 Q. カメラはオフでも大丈夫ですか? A. 進行中は基本オンでお願いいたします。 Q. 途中参加・早退は可能ですか? A. 全体設計の関係上、基本的に全時間参加をお願いしています。