プログラム内容 病気が分かって初めて、適切な治療に 繋がる。 私たちが創るのは、新たな治療へとつなぐ 医療の仕組み。 患者数の多い少ないは関係ない。 悩み苦しむ患者さんのために私たちは革新的な診断薬を開発し続ける。 ◆製薬企業だけではない!診断薬の面白さを知る!1day仕事体験◆ 【実施内容詳細】 開催予定内容:全ケース 研究開発、製造、 品質保証、営業などの社員が参加予定! ケース1:診断薬が変える、 あなたの知らない医療の舞台裏。 薬局で処方される治療薬は、医師が検査結果を踏まえた診断内容に基づいて決まります。 その“検査”で欠かせないのが、私たちが開発している診断薬 です。 新しい診断薬を開発することで、これまで診断が難しく治療につながらなかった患者さんを、適切な治療へ導くことができます。 個別化医療の発展により、診断薬はさらに欠かせない存在になってきました。 本プログラムでは、弊社製品を実例として、診断薬がどのように社会で役立っているのかをご紹介。さらに、社員との交流を通して仕事のやりがい・働き方・診断薬に携わる面白さを体感いただけます。 ケース2:開発職・製造職のお仕事体験 「ラボでの開発」を「社会に届く製品」へと変えることで、はじめて人々の健康に貢献できます。 当社では開発部門と製造部門が密に連携し、スピード感を持って新製品を世に送り出しています。 その要となるのが 「製造移管」。 新卒1年目から主担当としてプロジェクトをリードすることも珍しくありません。若手から挑戦できるフィールドが広がっています。 本ケースでは、実際に開発から製造へ移管する際に考慮すべき課題をケースワークとして体験していただきます。 「開発結果をどうすれば安定した製品として世の中に届けられるのか?」―― 研究志向のあなたに、研究の先にある “実装”のダイナミズムを味わっていただけます。 ※ケースの指定はいただけません。 あらかじめご了承願います。 [実施場所] WEB開催 [募集人数] 各回30名程度。エントリーいただいた方へ 順次ご案内。 ◆MBLってどんな会社?◆ 当社は50年以上歴史のある日本初の抗体 メーカーで、現在は診断薬・基礎研究用試薬を中心に事業を展開中です。 特にリウマチなどの自己免疫疾患の領域に おいて当社診断薬はシェアNo.1(当社調べ)を獲得! 自己免疫疾患というニッチな分野で存在感を発揮、独自性のある診断薬も開発・製造していることから、症例が少ない患者さんの希望にもなっています。 原料を自社グループ内で製造し、 かつ研究開発~製造~薬事申請~販売まで 一貫して対応。 さらに、部署横断でPJ化し、臨床・大学の先生と密にコミュニケーションすることで上市までスピード感を持って取り組んでいます。 現在、政府や製薬企業も参画する国際的な民間パートナーシップ団体とアメリカのNPOと協働し、アフリカなどの発展途上国で感染症 を検査できる診断薬の開発※に取り組んでいます。 また、インドへの展開も進めており、インド籍の社員もいます。 当社の確かな診断薬技術を活かし、これまで医療が行き届かなかった世界中の方々へ手を差し伸ばせるよう邁進しております。 ※当社は診断薬の性能を左右する原材料(抗原・抗体)の新規開発・生産に注力。