プログラム内容 【プログラムの紹介/おすすめポイント!!】 竹内製作所は長野県に本社をおく、「世界初のミニショベル」を開発した建設機械メーカーです。(※自社調べ) 4年連続での増収増益を達成しており、さらなる成長に向けて社内では複数のプロジェクトが進行中です。 本プログラムは急成長中である当社の事務系総合職の仕事を体験できるものとなっております。 【体験できる職種】 経営管理、総務、人事、法務、生産管理、購買 【実施プログラム】 ・業界、会社説明 ・各職種の業務内容説明 各職種の担当者が仕事内容などを 説明します。 ・グループワーク 「新工場稼働により発生する課題の発見と解決」 (前回開催時の内容になります。) 竹内製作所は2023年に長野県内に新工場を建設、同年9月より稼働を開始しました。 新工場の新設にあたっては社内でプロジェクトチームが結成され、各部門協力の上、ショベルカーの生産開始に至りました。 皆さんには新工場建設の計画の立案から稼働開始までの課題を各部門の視点から発見し、解決案をグループで考えていただきたいと思います。グループで考えた内容の発表をしていただいた後、当社社員からのフィードバックを行います。 課題への取り組みを通じて、当社の業務内容やメーカーにおける仕事の流れについて幅広く知っていただくことのできる内容になっています。 ・座談会 各部署の社員が2名程度参加予定です。 【竹内製作所について】 竹内製作所は長野県に本社を置く、ミニショベル、油圧ショベル、クローラーローダーを主力製品とする建設機械の完成品メーカーです。 連結売上高のうち95%を海外から獲得するグローバルな事業展開をしております。 当社製品は、世界各国の住宅関連や交通インフラ、ライフライン等の都市型土木工事に使用されており、滑らかにコントロールができる「操作性の良さ」はユーザーから高く評価されています。 さらに、「丈夫で壊れにくく、長持ちする建機」として認知され、欧米先進国市場でゆるぎない信頼を獲得しています。(ミニショベルシェア:欧州で2位、北米で5位 ※自社調べ) 近年では環境に適用した製品づくりにも注力し、電池式ミニショベルのラインナップ拡充や、自動化に向けた先進技術の研究開発に取り組んでいます。 【弊社の強み】 ■一人当たりの売上高:1億7,000万円(業界平均3,300万円) ■営業利益率(2025年度2月期予想):20.6%(業界平均5~7%) ■借入金0円:無借金経営 ”経営効率の高さ”を原動力とした意思決定の速さと実行力の高さがあります。