| 社名 | 株式会社ディー・エヌ・エー |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア |
| ホームページ | https://dena.com/jp/ |
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初回掲載日:2026年5月21日
企業研究
44件の情報源AIがWeb上の情報を収集・分析しました。
ゲーム、ライブ配信、健康診断、球団運営まで手がけ、ネットとAIで人の毎日と街の場づくりを進める会社。
事業はゲーム、ライブコミュニティ、ヘルスケア・メディカル、スポーツ・スマートシティ、新領域・その他の5分野。スマホの中のサービスと、球場や街の施設のような現実の場を両方持っている。
Pocochaはライバーとリスナーが双方向で話せるライブ配信アプリ、IRIAMはスマホ1台と1枚のイラストで配信できる。見るだけで終わらず、参加する前提の配信が中心。
kencomは健康保険組合や自治体向けの健康アプリで、健診結果を見ながら健康づくりを続けやすくする。医療の現場向けには、認知機能チェックやタブレット検査の仕組みもある。
横浜DeNAベイスターズ、川崎ブレイブサンダース、SC相模原、THE LIVE、ワンダリア横浜など、チームと施設の両方を持つ。試合や配信だけでなく、人が集まる『場』そのものを作るのが特徴。
1999年の創業以来、Eコマースからゲーム、スポーツ、ヘルスケアへ広げてきた。ひとつの事業に絞らず、当たった領域を深めながら次の柱を増やしてきた流れが見える。
新しい仕事の作り方として、ゼロからの新規事業だけでなくスタートアップの買収も使う。AIを前提に社内の進め方も変えようとしていて、技術と事業の距離が近い。
セコムとのバーチャル警備システム、AI関連事業のDeNA AI Link、起業支援のデライト・ベンチャーズまである。ゲーム会社のイメージだけでは足りない広がりがある。
創業
1999年3月に有限会社ディー・エヌ・エーとして始まり、同年11月にオークションサイト『ビッダーズ』を立ち上げた。DeNA自身は1999年を日本のインターネット創成期として振り返っていて、当時はインターネットそのものがまだ広く当たり前ではない空気だった。そこでまず、人が集まり取引が回る場を作り、のちに『ビッダーズ』のショッピング化や会員制EC支援へ広げていった。出発点は、何もないところから人と商品を集める仕組みを作ることだった。
転換点
大きな転換点は、オークションとECを主軸にしていた会社が、2006年に携帯電話専用ゲームサイト『モバゲータウン』を始めたこと。2007年には自社開発の検索エンジンを会員に開放し、2008年にはゲームのAPIを外部開発者に開放、2009年には『モバゲータウン』のオープン化を決め、2011年には世界向けに『Mobage』へ名称をそろえた。自社だけでサービスを閉じて育てるのではなく、外部の開発者やパートナーを巻き込む形に切り替えたことで、DeNAは『売り場を持つ会社』から『場を作る会社』へ寄っていった。
これから
今後は、事業の横串を強くして支え合う構造づくり、スタートアップのM&Aも使った事業の取り込み、AIを前提にした情報共有と伝達、挑戦が回り続ける組織づくりを進めるとしている。スポーツ・スマートシティでは、横浜DeNAベイスターズと横浜スタジアムを起点にしたBASEGATE横浜関内を、川崎のバスケットボール周辺へ横展開する計画も示している。
API:外部の開発者や他のサービスが、自社サービスの機能を使うための接続口。
オープンプラットフォーム:外部の開発者が参加して、ゲームや機能を載せられる仕組み。
横串:ばらばらの事業に共通の仕組みを通して、まとめて使うこと。DeNAはグループ全体の横串強化・構造化を掲げている。
M&A:会社の買収や合併。DeNAは今後の進め方として、スタートアップのM&Aにも積極的に取り組むとしている。
理念/ミッション
一人ひとりに 想像を超えるDelightを
楽しませる事業と、生活を直す事業が同居している
DeNAは事業を『エンターテインメント領域』と『社会課題領域』の両軸で展開している。ゲームやライブ配信のように人を楽しませる仕事と、ヘルスケアやスポーツ、自動車まわりのように日常の困りごとを減らす仕事が同じ会社に並ぶ。仕事の題材がかなり広い。
『Delight』を、事業を見直す物差しにしている
ミッションは『一人ひとりに 想像を超えるDelightを』で、各事業を『本質的な価値・喜び』と『社会的価値・意義』の両方で見ている。売上だけでなく、使う人が驚くか、生活が変わるかまで確かめながら、事業を磨く作り方がはっきりしている。
『球の表面積』で、会社全体を背負う
DeNA Quality の『球の表面積』は、『DeNAを代表する気概と責任感を持つ』という意味で置かれている。自分の持ち場だけを見るのではなく、部署をまたいで会社全体の成果に責任を持つ考え方が、働き方の土台になっている。
多様な人を集めて、事業の芽を増やす
DeNA Promise で『多様な社員が活躍し成長する環境作り』を掲げ、創業以来、Eコマースからゲーム、スポーツ、ヘルスケアへと領域を広げてきた。ひとつの型を深めるより、違う強みを持つ人を組み合わせて、新しい事業を増やす動きが見えやすい。
Delight:DeNAが使う言葉で、驚きや喜びを通じて人に価値を届ける、という意味で使われている。
DeNA Promise:DeNAが社会に約束する共有価値観のまとまり。
DeNA Quality:DeNAで働く人の日々の行動や判断の拠り所にする共有価値観。
球の表面積:DeNA Quality の一つで、『DeNAを代表する気概と責任感を持つ』こと。
IT業界は、情報技術(IT)を駆使して、私たちの生活やビジネスを便利にする製品やサービスを生み出す業界です。スマートフォンアプリやネット通販、SNSといった身近なものから、企業の業務を効率化するシステムまで、多岐にわたるデジタルな価値を提供しています。この業界は、単に技術を提供するだけでなく、人々のコミュニケーションを豊かにしたり、ビジネスの生産性を飛躍的に向上させたりすることで、社会全体の進化を支える重要な役割を担っています。
業界でやっていること
IT業界では、まず『ソフトウェア開発』がアプリやシステムといった目に見えないプログラムを作り、『ハードウェア開発』がパソコンやスマートフォン、IoT機器といった物理的なデバイスを形にします。次に、『情報処理サービス』がこれらの技術を組み合わせて顧客の課題を解決するシステムを構築し、『通信インフラ』がそれらを動かすためのネットワークを整備します。そして、『ITサービス・Web業界』がインターネットを通じて、私たち消費者が直接利用するWebサイトやSNS、オンラインサービスなどを提供しています。企画から開発、インフラ構築、そしてサービス提供まで、各分野の専門家が連携し、デジタルな価値を社会に届けています。
この業界を見るポイント
IT業界の企業を見る際は、『誰に、どんな価値を提供しているか』という視点が重要です。例えば、一般の消費者に直接アプリやWebサービスを提供する『BtoC』の企業は、使いやすさやデザイン、トレンドへの対応力が強みになります。一方、企業向けに業務システムやコンサルティングを提供する『BtoB』の企業は、専門性や課題解決能力、信頼性が重視されます。また、自社でサービスを開発・運営するのか、顧客の依頼を受けてシステムを構築するのか(受託開発)によっても、仕事の進め方や求められるスキルが大きく異なります。これらの違いに着目すると、各企業の個性やビジネスモデルがより鮮明に見えてきます。
知っておくとよい基礎知識
IT業界は技術革新が非常に速く、常に新しいトレンドが生まれています。近年では、AI(人工知能)が私たちの質問に答えたり、画像を生成したりするサービスが普及し、IoT(モノのインターネット)によって家電や自動車がインターネットにつながることで、より便利な生活が実現しています。また、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進により、ITはあらゆる業界のビジネス変革を支える基盤となっています。しかし、国内では少子高齢化によるIT人材の不足が課題となっており、企業は少ない人員で効率的にサービスを提供するための工夫や、海外市場への展開を加速させています。これらの動向は、IT業界の未来を考える上で欠かせない視点です。
DeNAは、スマホゲームを土台にしながら、ライブ配信、医療・健康、スポーツまで広げているインターネット発の会社です。同業と比べると、ゲーム一本で勝負する会社、広告を太い柱にする会社、ゲーム以外に生活や現場へ広げる会社のどこにいるかを見ると違いがわかりやすいです。DeNAはその中で、ゲームで作った運営力を別の生活領域に持っていくタイプです。
市場規模
世界のゲームコンテンツ市場は2024年に31兆42億円、うちモバイルゲームが18兆4,334億円で約6割です。国内のゲーム人口は5,475万人、国内ゲーム産業の就業人口は約20万人と見込まれており、市場は大きい一方で、自然に人が増える段階というより、ヒット作を長く運営し、海外やPCも含めて取りに行く競争が強い段階です。DeNAを見るときは、単発のヒットより、運営の長さと事業の広げ方を比べると違いがわかりやすいです。
業界内ポジション
DeNAは、ゲームだけの会社ではなく、PocochaやIRIAMのライブコミュニティ、kencomやJoinなどのヘルスケア・メディカル、横浜DeNAベイスターズや川崎ブレイブサンダースなどのスポーツまで持っています。売上は1,477億円規模で、事業の見方としては『画面の中のサービスを作る会社』というより、『人が集まる場所や毎日の習慣をつくる会社』に近いです。同じネット・エンタメ系でも、CyberAgentは広告を土台にして Media & IP と Game を回し、MIXIはSportsを第二の柱に育て、GREEはGameを長期投資に置きつつLive Entertainment、Anime/Manga/Merchandising、AIを広げ、COLOPLはモバイルゲーム中心です。
ゲームの運営力を、ライブ配信や医療・健康、スポーツへ横展開しているので、ひとつのヒットを別分野でどう使うかを見る面白さがある。
Pococha、IRIAM、kencom、Join、横浜DeNAベイスターズなど、名前の見えるサービスや現場が多く、作ったものがどこで使われるかを想像しやすい。
自社開発だけでなく他社協業タイトルも配信しているので、社内だけで完結しない仕事や、外部パートナーと組んで育てる仕事を見やすい。
AIとデータ分析を事業説明の中で明記しているので、感覚だけでなく数字を見ながらサービスを回す会社として理解しやすい。
国内ゲーム人口は5,475万人で前年から微減であり、市場が大きくても自然に伸びる業界ではない。
モバイルが大きい一方でPCゲームも伸びており、対応する場が増えて競争が広がっている。
AI技術の進展で開発や表現のやり方が変わり、著作権や知財の論点も増えている。
海外市場の比重が大きく、国ごとの法規制の違いも見ないといけない。
※上記はあくまで一例であり、実際とは異なる場合があります。
「入社時は『データサイエンスを社会に役立てたい』と思っていました。今はMobility Technologiesに出向して、タクシーアプリ『GO』のデータ分析をしています。タクシーのGPSや地図データを使って、今どの道にいるかを当てたり、何分で着くかを予測したりする仕事です。入社後1ヶ月で出向したので、最初からかなり実戦でした。1年目から1人の戦力として案件を任される感じで働きたい人には合っています。」
2020年入社
「就活前はDeNA=Kaggle集団という印象で、正直自分には手が届かないと思っていました。でも入ってみると、立場や経歴に関係なく、筋の通った意見をフランクにぶつけ合う空気でした。最初はデータサイエンスチームでAI開発を専門にしていましたが、今はAIが関わる案件の課題設定からプロジェクト管理まで担当しています。数字やモデルを作るだけでなく、『何を解くか』を決める方にも入りたい人に合うと思います。」
2019年入社
「新卒ではエンジニアとしてソーシャルゲーム開発を始めましたが、海外拠点の組織づくりやゲームのローカライズにも入っていきました。中国では、自分が前に出て穴を埋めるより、メンバーに寄り添って任せた方が成果が出ると気づいたのが大きかったです。今は人事本部長として、働く人がいきいきできる場をつくることに向き合っています。手を動かす仕事だけでなく、人や組織の動きを変える仕事に面白さを感じる人に向いています。」
2010年入社
Kaggle:主催者がデータと課題を出し、参加者がAIの精度を競う大きなコンペティションです。
ローカライズ:海外向けに、サービスや内容を現地の使い方に合わせて調整することです。
AIイノベーション事業本部プロダクト開発統括部
プロダクトオーナー
受験の道筋をAIで組み、次の一手を出す仕事
企画書代わりの試作品持ち込み:生成AIで作った試作品を1週間ほどで形にし、現役高校生や先生に触ってもらって反応を確認してから企画会議に持ち込む。
手書き答案を読む:生徒が撮った手書き答案の画像をAIに読ませ、どこでつまずいたかを見つけ、次に解く問題まで示す。
新しい機能を出す前に、試作品を高校生と先生に触ってもらい、反応を見て事業化の判断を受ける。
抽象的な企画書だけでは話が進みにくく、実物とユーザーの反応が必要になる。一方で、相手が高校生なので大人の思い込みを外して地道に声を集めるほど、事業の入口が見えやすい。
UXリサーチ:使い方やつまずきを調べて、機能の形を決めるための調査。
「Mobage」20周年を記念して、参加型企画を8月4日から8月31日まで実施。名作ソーシャルゲームのタイトル当てクイズや、モバコインが当たるキャンペーン、復帰・新規向けの企画を行う。
2026年08月04日
DeNA AI Linkが、キユーピーの工場シミュレーション開発を自律型AIエージェント「Devin」で支援したと発表。開発工数を78.8%削減したとしている。
2026年08月04日
「カジュゲータウン for Yahoo! JAPAN」で、ゲームで獲得したメダルをVポイントへ交換できるサービスを開始。
2026年08月03日
JR関内駅前の大規模複合街区「BASEGATE横浜関内」のタワーが、DBJ Green Building認証の最高ランク5つ星を取得したと発表。
2026年07月31日
100日間、毎日1,000名が参加できる「EDGE 100 CHAMPIONSHIP」の開催を発表。各大会の優勝者は、総額500万円分の海外航空券に使えるZIPAIRポイントを山分けする大会に招待される。
2026年07月31日
Pocochaが、Podcast番組「Rain Treeのラジオ予備校」と連動したコラボ企画を8月6日から10月31日まで実施すると発表。
2026年07月30日
Pocochaが「六本木アイドルフェスティバル」と特別配信企画を開催すると発表。
2026年07月17日
2026年8月26日更新
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