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初回掲載日:2026年5月27日

企業研究

30件の情報源

AIがWeb上の情報を収集・分析しました。

理念・大事にしていること

  • 理念/ミッション

    ムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りを

  • 価値観/行動指針

    オネストというスタイル/人のためにあること/良き社会のメンバー

ココが違う

  • 決済の中核を、自社サービスまで持つ

    金融・決済分野では、クレジットカード基幹システムで国内市場シェア約50%、ブランドデビットのサービス提供/システム開発で約80%を持つ。加えて、決済DXコンサルティングサービスや加盟店向けカード決済パッケージを出しているので、設計や開発だけでなく、決済まわりをサービスとして整える仕事がある。

  • 300超の自社メニューを、上流から運用までつなぐ

    TISは300以上のサービス・ソリューションを自社開発し、コンサルから基盤提供、構築、運用保守までをつないでいる。情報サービス産業では受託開発やシステムインテグレーションが中心だが、ここでは過去の案件で作ったものをサービスにして広げる形が見える。

  • 4,500社超に広げる、業界またぎの仕事

    金融、製造、流通、サービス、公共、通信など4,500社以上の顧客を持つ。1つの業界のやり方を深めるだけでなく、複数業界に通じるやり方を横に広げる仕事が多い。全国の拠点で提供しているので、都市部だけでなく地方まで考えた作り方になっている。

用語ミニ辞典

  • ムーバー:世の中を新しい世界へ動かすモノ・コト・システムを生み出す人。TISでは会社と構成員を指す。

  • オネスト:正直で誠実なこと。信頼の土台とされている。

  • 人のためにあること:企業は人の集まりで、相手も人だから、経営の軸に人を置く考え方。

  • 良き社会のメンバー:会社の前に、まず社会の一員としてふるまうこと。

主力事業/サービス

  • オファリングサービス会社ごとの事情に合わせて、すぐ使えるITサービスを自社で組み立てて出す仕事です。たとえば『デジタル基盤オファリングサービス』では、企業がDXを進める土台や、生成AIを試す環境をまとめて用意します。個別案件で終わらず、共通サービスとして知見をためて広げるのがこの事業の中心です。
  • BPM会社の事務や手続きの流れを、ITと運用でやりやすくする仕事です。『DX Connect Gate』は請求書の受領から銀行振込による支払いまでをデジタル化し、『Spendia』は経費精算や請求書支払をまとめて扱います。システムを入れるだけでなく、手作業の多い後ろ側の仕事を丸ごと整えるのが特徴です。
  • 金融IT銀行、カード、決済の仕組みを動かす仕事です。『ライト版クレジットカードプロセッシングサービス』のように、クレジットカード事業に必要なシステムや運用をまとめて支えます。さらに、口座がなくても預金や送金をできる仕組みづくりにも触れていて、金融サービスを使いにくい人を減らす方向にも広げています。
  • 産業IT金融以外の会社の基幹システムや現場の業務を支える仕事です。製造、エネルギー、社会インフラ、流通、小売のように、仕事の進め方が違う相手に合わせて、古いシステムの入れ替えや業務の見直しを進めます。業種ごとの事情に合わせて作り込む点が、この事業の中心です。
  • 広域ITソリューション地域や顧客先で使うITを、広い範囲でまとめて支える仕事です。地方自治体向けのシステム導入・運用や、医療分野の地域連携・データ統合のように、現場に近い場所で動く仕組みが多いです。行政、医療、金融、産業、インフラへ横断して広げられるのが特徴です。

業界マップ

TISは、銀行・カード・決済のような金融の仕事に強く、仕事の流れごと預かるBPMやクラウド、データセンターまで持つITサービス会社です。売上規模は5717億円で、NTT DATAやFujitsuのような巨大総合IT会社と比べると小さいですが、そのぶん「金融・決済の深さ」と「現場の業務までまとめて見る力」で違いが出ます。

  • 業界内ポジション

    TISの立ち位置は、巨大な総合IT会社でも、単一業界だけの専門会社でもなく、金融・決済に強い業務系SIと、自社で作る共通サービスを組み合わせる会社です。2025年3月期は売上高571,687百万円で、金融ITは100,252百万円、産業ITは128,120百万円、広域ITソリューションは177,425百万円、オファリングサービスは145,515百万円でした。つまり、1社ごとの受託開発だけでなく、蓄積したやり方をサービスにして横展開する構造を持っています。さらに国内最大級のデータセンター網と海外事業も持つので、作るだけでなく、動かすところまで見やすいのが特徴です。

同じ業界の企業

  • TIS株式会社金融IT、産業IT、BPM、オファリングサービス、広域ITソリューションの5つで事業を組み立てている。金融や決済の深い現場に加えて、共通サービス化やデータセンターまで持つのが特徴。
  • NTT DATA Group Corporation売上高は4兆6,387億円。consulting、industry solutions、business process services、IT modernization、managed servicesまで広く持ち、70か国以上で展開する。TISよりかなり大きく、単体の業務特化よりも、国際展開と運用まで含む総合力が前に出る。
  • 富士通株式会社売上高は3兆5,029億円で、IDCベースでは日本のIT services revenueが1位。Uvanceを軸に、業界をまたいだデータ活用やAI、クラウド、コンサルをまとめて出す方向が強い。TISよりかなり大きく、業界特化よりも『横断型のデジタル変革』の色が濃い。
  • NEC Corporation売上高は3兆4,234億円で、内訳はIT Servicesが2兆332億円、Social Infrastructureが1兆1,417億円。ITと社会基盤の両方を持つので、公共・通信・インフラの色が強い。TISと比べると、業務システムよりも社会インフラ寄りの仕事が大きい。
  • SCSK株式会社売上高は5,961億円で、TISと近い規模感のSIer。事業を成長領域、高付加価値分野、高生産性モデルへ移す方針を打ち出し、ERP、モビリティ、セキュリティ、ネットワークやクラウドの統合を強めている。TISより少し売上が大きく、より高付加価値化とインフラ統合を前に出している。

なぜこの会社か

  • 銀行、カード、決済のように、止まると困る仕事の現場に強い。金融ITという柱があるので、生活の裏側を支える仕組みを学びやすい。

  • システムを作るだけでなく、BPMで事務の流れや業務のやり方まで扱う。コードを書く仕事だけではなく、会社の中の手続きや運び方をどう変えるかまで見えるのが面白い。

  • 自社で投資して作った共通サービスを育てる考え方がある。毎回ゼロから作るだけでなく、たまった知見を何社にも広げる仕事に触れやすい。

  • 国内最大級のデータセンター網を持っているので、開発だけでなく、システムを安定して動かす側まで見やすい。作ったあとにどう守り、どう使い続けるかを学びたい人にはわかりやすい環境。

業界の課題・リスク

  • 国内IT市場は伸びていても、伸び方の中心は古いシステムの更新やクラウド移行なので、案件の波が出やすい。

成長・キャリアパス

  • 3年目3年目になると、若手でも大きめの提案を持つようになります。電力会社向けの停電情報システムでは、入社3年目の営業が大規模改修の提案を担当し、有識者やシステム部門と何度も話しながら提案書を作りました。作る側だけでなく、何を提案して受注するかまで見る役に広がっていきます。
  • 5年目5年目くらいでは、個人の担当からチームをまとめる役に上がっていきます。2015年入社の営業は2020年に同じ大手メーカー担当グループのリーダーになり、営業と開発あわせて100名超の部隊を見ながら、複数案件の推進や経営層との協議まで担っています。1社のお客さまと長く付き合い、社内外の人をつないで動かす仕事が増えます。
  • 10年目TISでは、入社から10年目までに、なるべく3つ以上の業務を経験できるようにする方針があります。だから10年目ごろには、営業からアカウントマネージャー、SEからプロジェクトマネージャーやITスペシャリストへ進み、1つの役割だけでなく、複数の役割をまたいで責任を持つ人が増えます。実際の社員インタビューでも、長く働く中で自分の強みを見直し、次の役割を探している様子が語られています。

※上記はあくまで一例であり、実際とは異なる場合があります。

先輩の声

  • 「入社3年目で、停電情報システムの大規模改修の提案を任されました。停電分野の有識者に話を聞き、お客さま先にも何度も足を運び、営業とシステム部門で提案書を作り込みました。『一番完成度が高い』と言ってもらえた時は本当にうれしかったです。人に聞きに行く粘り強さと、細かい情報を整理するのが得意な人に向いていると思います。」

    2019年入社

  • 「入社直後は大手メーカーの担当営業として、先輩の引き継ぎを受けながら関係づくりを進めました。今は営業と開発あわせて100名を超える担当部隊のアカウントマネージャー代理として、基幹システムや周辺業務システム、経営層との協議まで見ています。ITが担える領域が年々広がっていると感じていて、長く一社と付き合いながら提案の幅を広げたい人に合いそうです。」

    2015年入社

  • 「北海道に駐在して、自治体、地元の決済事業者、交通事業者をまとめながら、地域課題を解決する事業づくりを進めています。ファイターズとのタイアップや住民ヒアリング、ワークショップまでやるので、机の上だけでは終わりません。地域の人たちの声を聞きながら、新しい仕組みを作るのが好きな人に合っています。」

    2020年入社

最近のニュース・トピック

  • TISは、Amazon BedrockとClaude Codeを組み合わせたAI開発環境を全社標準化した。AWSの利用制御、権限管理、監査ログ収集を組み合わせ、金融や公共分野向けの高いセキュリティ要件に対応する。

    2026年06月09日

  • TISは国土交通省の委託事業で、GTFS-FlexとGTFS-Ondemandを使った路線バスとオンデマンド交通の連携による乗換検索・配車予約の実証実験を、札幌市創成イーストエリアで行った。

    2026年06月08日

  • 早稲田大学、東京都市大学、岡山理科大学、芝浦工業大学と、バーチャル空間での三人称視点が集団意思決定に与える影響を、一人称視点と比較する実験結果を公表した。

    2026年06月03日

2026年8月9日更新

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企業概要
社名TIS株式会社
本社所在地東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
ホームページhttps://www.tis.co.jp/