| 社名 | エムスリー株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区赤坂1丁目11番44号 赤坂インターシティ10階 |
| ホームページ | https://corporate.m3.com/ |
詳細はリンク先外部サイトをご確認ください。 2026年4月15日時点情報
初回掲載日:2026年5月27日
企業研究
28件の情報源AIがWeb上の情報を収集・分析しました。
医師向けポータルm3.comを土台に、医療情報を医師・患者・企業へ届ける医療IT企業。
医師向けポータルm3.comを中心に、診療に役立つ情報と道具をまとめている会社。
医療ニュース、MR君、Web講演会、Docpediaなどを同じ土台に並べ、医師が日々の診療で見る情報を集めている。
2000年にインターネットを使った医療関連事業として始まり、MR君からm3.com、さらに一般向けのAskDoctorsへ広がってきた。
医師向けだけで終わらず、AskDoctorsや医院の開業・継承、病院の情報発信まで持っている。医師、患者、医療機関を別々に見ているのが特徴。
製薬会社向けには、m3.comの医師会員を使った調査や広告、治験支援を組み合わせる。医療現場に近いネットワークがそのまま仕事になる。
米国、英国、フランス、韓国、インドなどにもグループ会社があり、同じ発想を各国の医療に合わせて展開している。
社内は『ベンチャー企業であり続ける』を掲げ、60%の完成度でも早く出して直す。企画、編集、開発が、医師の反応を見ながら形にしていく働き方が合いそう。
MR:製薬会社の医薬情報担当者。薬や治療法の情報を医師に伝える人。
治験:新しい薬や治療法を、患者さんに使う前に調べるための臨床試験。
創業
2000年、東京都品川区でソネット・エムスリーを設立し、最初に出したのが、MRが医師への情報提供をネットで支える「MR君」でした。当時の医療情報のやり取りは、すばやく届けることが難しい世界でしたが、その入口をインターネットに置き換えたのが最初の一手です。2003年には「MyMedipro」と「so-netm3.com」を統合して医療専門サイト「m3.com」を始め、医師が必要な情報にたどり着く場所を1つにまとめました。
転換点
転換点は、m3.comを作って終わりにせず、周辺の実務まで広げたことです。2009年のエムスリーキャリア、2011年の英国Doctors.net.uk、2012年の電子カルテ会社、2014年の治験支援会社や医療機関運営サポート会社の追加で、事業は医師向けサイトから、採用、情報提供、電子カルテ、治験、病院運営にまたがる形へ広がりました。会社名も2010年にエムスリーへ変わり、情報を集める場所だけでなく、医療の現場で使う仕事そのものをつなぐ会社へ向かいました。
現在
2026年3月期の売上収益は、海外が約869億円、ペイシェントソリューションが約569億円、サイトソリューションが約543億円でした。サイトソリューションにはm3.com上の製薬会社向け支援、ペイシェントソリューションには生活者向けサービス、海外には米国・欧州・中国・韓国などの医療従事者向け事業が入ります。医療機関向けでは「M3デジカル」と「デジスマ診療」を展開し、「M3デジカル」の累計導入件数は約9,600件です。
これから
今後は、m3.comで医師ごとに内容を出し分けるAI活用を進め、独自AI機能の実装も予定しています。あわせて、製薬会社向けにはインターネットでの情報提供、MR活動の電子化支援、データを使った提案を組み合わせ、医療機関向けには施設数と1施設あたりの売上を増やす方向で新規サービス開発を続けます。生活者向けでは「ホワイト・ジャック・プロジェクト」を通じて、発症前の健常人から発症後の病人までを扱う領域を広げています。
MR:製薬会社の医薬情報担当者です。
MR君:MRが医師への情報提供をネットで支えるための最初のサービスです。
m3.com:医療従事者向けの専門サイトです。
ホワイト・ジャック・プロジェクト:生活者向けの領域まで事業を広げるための取り組みです。
理念/ミッション
テクノロジーを創造的に活用し、健康で楽しく長生きする人を1人でも増やし、不必要な医療コストを1円でも減らすこと
価値観/行動指針
クライアント、良い仕事に対する執着心を持つ/社長意識で仕事に取り組む/みんなを大切にする(他のスタッフをプロフェッショナルとして尊重する)
医師が集まる入口を、製薬・病院・開業支援までつなぐ
m3.comには日本の医師の90%以上(35万人以上)が登録している。そこを土台に、製薬企業向けの情報提供やマーケティング支援、病院向けの地域連携支援、医師の転職・開業・継承支援、調査、Web講演会まで並べている。医師に情報を届けるだけで終わらず、その先の営業、集患、採用、診療の動きにまでつなぐ作りがこの会社の軸。
情報を出すだけでなく、診療現場の道具も持つ
エムスリーは、医療従事者向けのニュースや学習の場に加えて、電子カルテの情報管理や診療支援、病院の地域連携のような現場業務にも入っている。医療情報を見せるだけの会社ではなく、医療の現場で使う仕組みまで自分たちで持っている点が特徴。
日本で作った型を、国数を増やして広げる
事業タイプ数×展開国数は、2010年の10から2025年の81まで増えている。日本の医師基盤で作ったサービスを、国ごとに別の形へ作り替えるのではなく、同じ型を増やして広げていく伸ばし方が見える。
m3.com:エムスリーが運営する医療従事者向けの会員制ポータルサイト。医療ニュース、論文、キャリア、開業・継承、調査、Web講演会などをまとめている。
情報処理業界は、IT(Information Technology)を駆使して、企業や社会のさまざまな課題を解決するシステムを構築・運用する業界です。インターネット通販の決済システムや電車の運行情報表示など、私たちの暮らしのあらゆる場面でITシステムが活用されており、この業界は社会のデジタル基盤を支える重要な役割を担っています。単にシステムを作るだけでなく、顧客企業の業務を円滑にし、新たな価値を生み出すための「情報」というインフラを提供しています。
業界でやっていること
この業界では、まず『システムインテグレータ(SIer)』が顧客企業の「こんなシステムが欲しい」という要望をヒアリングし、IT戦略の立案からシステムの全体設計を行います。次に、その設計に基づいて『システム開発会社』がソフトウェアを開発し、『ハードウェア会社』が機器を調達、『通信会社』がネットワークを構築するなど、多くの専門家が連携して一つのシステムを作り上げます。完成したシステムは『保守運用』の担当者が安定稼働を支え、トラブル時には迅速に対応します。企画から開発、運用まで、職種間のバトンリレーによって、企業活動を支えるITシステムが社会に届けられています。
この業界を見るポイント
情報処理業界の企業を見る際は、「誰のどんな課題を解決しているか」という視点が重要です。例えば、金融機関の複雑なシステムを専門に手掛けるのか、製造業の生産管理システムに強みがあるのか、あるいは一般消費者が使うWebサービス開発が中心なのか。顧客の業界や、提供するシステムの規模・種類によって、求められる技術や仕事の進め方が大きく異なります。また、自社で一貫してシステムを開発・提供するのか、他社のシステム開発を支援するのかといったビジネスモデルの違いも、企業ごとの個性を理解する上で役立ちます。
知っておくとよい基礎知識
近年、情報処理業界では「IoT(モノのインターネット化)」や「ビッグデータ活用」、「RPA(業務自動化)」といった技術が急速に進展しています。例えば、工場内の機械がインターネットでつながり、稼働状況をリアルタイムでデータ化して生産効率を上げる、あるいは膨大な顧客データから新たなビジネスチャンスを見出す、といった動きが活発です。また、自動運転車の開発のように、自動車メーカーと情報処理企業が連携して高度なシステムを構築するなど、他業界との協業を通じて、私たちの生活をより便利で安全にするための技術革新が進んでいます。
※上記はあくまで一例であり、実際とは異なる場合があります。
コンテンツクリエイショングループ
コンテンツプロデューサー
製薬会社の情報を、医師向け企画に組み立てる
製薬会社の要望を企画にする:製薬企業からプロモーションの方向性や要望を聞き、m3.com内の「MR君」などで出す内容を、医師向けの企画に落とし込む。
制作チームを回して形にする:社内のメディカルライターや外部の動画制作会社と協力しながら、原稿、動画、見積もり、提案内容をそろえて制作物を仕上げる。
配信後の評価を次の提案に戻す:配信後は、視聴医師の5段階評価や『治療に影響がありましたか』という反応、動画か静止画か、出演者、テーマ、長さなどの違いを見て、次の企画に生かす。
週の定例ミーティングで、過去に作ったコンテンツや提案事例を見ながら、次の提案の組み立て方を学ぶ。
案件によっては、クライアントの事情で配信前の内容や日程を組み替え、スピードを上げて進行を立て直す。
クライアントの要望をそのまま形にする仕事ではなく、医師向けに通る形かを毎回考え、社内外の調整も自分で進める必要がある。反面、作った企画は医師の反応や評価データで返ってくるので、次の提案にすぐつなげやすい。
MR君:エムスリーの医療従事者向けサービス。製薬会社の情報などを医師に届ける場として使われる。
日本イーライリリー株式会社、株式会社ミナケアと一緒に、企業・健康保険組合による予防医療の社会実装を進める「健康経営実装コアリション~予防医療、肥満症対策から~」を発足しました。
2026年07月14日
エムスリーグループ6社が、日本健康会議の「健康経営優良法人2026」に認定されました。
2026年03月27日
社内CVCファンド「1人1円ファンド」の投資枠を50億円追加し、150億円に拡大しました。
2025年08月25日
エムスリー総合研究所が、COVID-19治療に関する実態調査レポートを公開しました。
2025年08月07日
HPV(子宮頸がん)ワクチン接種状況を月次・都道府県別に見られるサイト「ワクチンJAPAN」を公開しました。
2025年07月08日
訪日外国人向けオンライン診療サービス「HOTEL de DOCTOR 24」を、東急ステイなど35施設へ導入すると発表しました。
2025年05月29日
従業員向け健康支援サービス「M3PSP」を、山梨中央銀行が地方銀行で初めて導入しました。
2025年03月07日
2026年8月26日更新
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