リクナビ
インターンキャリア

AGC株式会社の新卒採用サイト

詳細はリンク先外部サイトをご確認ください。 2026年5月11日時点情報

初回掲載日:2026年6月9日

企業研究

39件の情報源

AIがWeb上の情報を収集・分析しました。

企業の特徴

板ガラスから出発し、車、画面、化学品、薬の原料まで、暮らしの土台になる素材を広く作る会社。[1][2]

  • 建築用ガラス、車のガラス、画面用ガラス、化学品、ライフサイエンス、セラミックスの6分野を持つ素材メーカー。[1]

  • 車の合わせガラスと強化ガラスでは世界トップクラス、スマホやテレビの画面用ガラス基板では世界2位。用途ごとに別の材料を積み上げている。[3][4]

  • 日本で初めて板ガラスの工業生産を始めた流れが、今のものづくりの原点。創業者が『日本で板ガラスを作る』ことに挑んだ歴史が、会社の出発点になっている。[2][5]

  • 車向けでは、フロントガラスや車載ディスプレーのカバーガラスなど、安全と見やすさに直結する部品を作る。割れ方、映り込み、デザインまで詰めている。[3][6]

  • フッ素樹脂『Fluon』や、薬・農薬の原料をつくる事業もある。ガラスだけでなく、工場や研究所に入る素材まで扱うのが広い。[7][8]

  • 『Look Beyond』を掲げ、今の専門分野の外まで見て新しい用途を探す考え方がはっきりしている。建築、車、画面、化学、医療系をまたいで事業を組み立てている。[9][10]

理念・大事にしていること

  • 理念/ミッション

    AGC、いつも世界の大事な一部[11]

  • 価値観/行動指針

    Innovation & Operational Excellence / Sustainability for a Blue Planet / One Team with Diversity / Integrity & Trust[11][12]

ココが違う

  • ガラスと化学品を同じグループで持つ

    AGCは事業をガラス、電子、化学品、ライフサイエンス、セラミックスに広げていて、電子部材ではガラス・化学・セラミックスで培った素材、加工、表面処理、成形の技術を使っている。素材の原料側から、電子機器や半導体に入る部材までを一つの会社でつないでいるのが特徴。建築・自動車ガラスを中心に置く会社や、特殊ガラスに軸足を置く会社がある中で、AGCは化学品とライフサイエンスまで持っている。[1][13][14][15][16]

  • 日常の窓ガラスと、半導体の中身をまたぐ

    AGCの製品領域には、建築ガラス・自動車ガラス・ディスプレイ用ガラスに加え、EUV露光用フォトマスクブランクス、CMPスラリー、半導体パッケージ用ガラス基板がある。建物や車で見る材料と、半導体工場で使う高精度材料が同じ会社に並んでいるので、仕事の幅が生活側から最先端製造側までつながる。[1][13][14]

  • 『お客様から最初に声がかかる』を長期で積み上げる

    AGCはパーパスで『お客様から最初に声がかかる存在であり続けます』と明言し、価値観でも継続的改善、持続可能性、多様性、誠実さを並べている。目先の商品だけではなく、品質・信頼・使い続けられることを前提に材料を育てる姿勢が強い。[11][12]

主力事業/サービス

  • 建築ガラス事業ビルや家の窓に入る板ガラスをつくる仕事です。建物の窓ガラス、断熱や省エネに配慮したガラスなど、街で見かける建物の外側を支えています。AGCは1909年に日本で初めて板ガラスの国産化に成功していて、この事業は会社の原点に近い分野です。[17]
  • オートモーティブ事業車に使うガラスをつくる仕事です。フロントガラスや、車の中の画面を守るカバーガラス、ガラスアンテナなど、自動車メーカーに向けて部品や技術を届けています。車の安全や見やすさ、今の車に必要な電子まわりまで関わるのが特徴です。[17]
  • ディスプレイ用ガラス事業スマホやテレビ、タブレットの画面の土台になるガラスをつくる仕事です。スマートフォン・タブレット向けのカバーガラスや、液晶・有機EL用のガラス基板がここに入ります。画面をただ『見せる』だけでなく、薄くて軽くて強い素材で表示機器そのものを支えています。[17]
  • 電子部材事業半導体や通信機器に入る細かい材料をつくる仕事です。半導体を作る工程で使う部材や、スマートフォンやデジタルカメラ向けの赤外線吸収ガラスフィルターなどを扱っています。画面そのものより一段奥の、機械の中身を動かす材料が中心です。[17]
  • エッセンシャルケミカルズ事業工場や暮らしに欠かせない基本の化学品をつくる仕事です。苛性ソーダやPVC、ウレタン関連製品など、建材や自動車の部品、断熱材などの材料に使われるものを安定して供給しています。生活の表には出にくいですが、いろいろな産業の土台になる分野です。[17]
  • ライフサイエンス事業薬の元になる材料を、企業から預かって開発・製造する仕事です。医薬品の中間体や原薬を、研究段階から量産まで支える受託開発・製造(CDMO)をグローバルに行っています。薬を自社で売るのではなく、製薬会社のものづくりを下支えする役回りです。[17]
  • セラミックス・その他事業高い熱に耐える材料で、工場の設備やものづくりの現場を支える仕事です。ガラス、鉄、セメントのように高温の装置を使う産業で、耐火物や無機材料を提供しています。目立つ製品ではありませんが、止まると困る工場の中を守る分野です。[17]

業界マップ

AGCは、建築ガラスと自動車ガラスを土台にしながら、電子材料、化学、ライフサイエンスまで持つ素材メーカーです。ガラスを売る会社というより、『重い量産品』と『先端材料』を同時に回す会社として見ると、同業の中での立ち位置がつかみやすいです。[1][18][19]

  • 市場規模

    世界のフラットガラス市場は2025年に約3232億ドル、2033年に4502億ドル予想で、年4.3%成長です。大きい市場ですが、伸び方は急ではないので、勝負は『量を増やす』より『断熱・安全・軽量化・電子用途のように1枚の価値を上げる』方向に寄っています。同じガラス業界でも、AGCは建築・自動車・電子材料、Saint-Gobainは建設・産業、Corningは光通信・ディスプレイ、NSGは建築・自動車、SCHOTTは特殊ガラスと医療・ARに分かれていて、比較の軸がかなり違います。[1][20][21][22][23][24]

  • 業界内ポジション

    AGCの特徴は、建築ガラス4388億円、自動車5203億円という大きな量産を持ちながら、電子材料1685億円、ディスプレイ3532億円、化学5795億円、ライフサイエンス1294億円まで売上を分散していることです。Saint-Gobainが建設・施工と地域最適化、Corningが光通信とディスプレイ、NSGが建築・自動車中心、SCHOTTが特殊ガラスと医療・AR中心なのに対し、AGCは『板ガラスの工場』と『先端材料の開発拠点』を1社でつないでいるのが違いです。[1][18][21][22][23][24][25][26]

同じ業界の企業

  • AGC株式会社2025年売上高は2.06兆円。建築ガラスと自動車ガラスを土台に、電子材料、化学、ライフサイエンスまで広げている。[1][18]
  • Corning2024年売上高は131.18億ドル。光通信、ディスプレイ、先端材料を持つ材料科学会社で、AGCより通信インフラとディスプレイの比重が大きい。[22][26][27]
  • Nippon Sheet GlassFY2025/3の売上高は8404億円。建築と自動車の2本足が中心で、AGCより事業の幅は狭い。Creative Technologyを将来成長の柱として置いている。[23][28]
  • SCHOTT2024/25年度の売上高は28.3億ユーロ。特殊ガラスの会社で、薬の包装、半導体、AR向けなどニッチな高機能用途に強い。AGCより規模は小さいが、狙う用途がかなり尖っている。[24][29]

なぜこの会社か

  • 建築・自動車の大口量産と、電子材料・半導体材料の高難度品を同時に扱うので、学生は『工場を回す仕事』と『研究開発に近い仕事』の両方を想像しやすいです。[1][18]

  • ガラスだけで終わらず、化学とライフサイエンスまであるので、材料の知識が別分野に広がります。ひとつの素材を、車、スマホ、薬の製造までつなげて見られるのが面白い点です。[1][18]

  • 日本、欧州、北米、中国に開発拠点があり、完成車メーカーや半導体顧客に近い場所で製品を詰める仕事があります。現場に合わせて作り込む働き方をイメージしやすい会社です。[1]

  • AGC plus-2026で成長事業への1000億円の投資枠とROCE10%以上を掲げており、ただ守る会社ではなく、新しい用途に資本を振る会社として見られます。[19]

業界の課題・リスク

  • 建築景気や自動車生産に左右されやすく、需要が景気と連動しやすいです。[1][20][23]

  • エネルギー、原料、物流のコストが重くなりやすく、工場型の事業ではこの負担が大きくなります。[21][24]

  • 脱炭素やリサイクル対応で設備更新が必要になりやすく、環境対応はコストと投資の両方を伴います。[1][19][21]

成長・キャリアパス

    ※上記はあくまで一例であり、実際とは異なる場合があります。

    先輩の声

    • もともとは研究開発で、ガラス製造設備の材料に関する分析や開発をしていましたが、今は知的財産部で特許出願や他社特許の確認を担当しています。開発者や事業部の知財担当、外部の特許事務所、特許庁とやり取りしながら、技術をどう守り、どう使うかを決めていく仕事です。入社して10年たっても、AGCには知らない素材や製品がまだたくさんあると感じているそうです。研究の手触りを残しつつ、事業の進め方まで見たい人に向いています。[32]

      2015年入社

    最近のニュース・トピック

    • AGCと東北大学が、東北大学未来科学技術共同研究センター内に「AGC×東北大学 共創研究所」を設置し、最先端エレクトロニクス産業を支える研究・技術開発を始めた。

      2026年06月01日

    • AGCの医薬品CDMO部門であるAGC Pharma Chemicalsが、「CDMO Leadership Awards 2026」で低分子医薬品原薬分野の4部門において「Best in Class」に選定された。

      2026年04月14日

    • AGCが、経済産業省と東京証券取引所、IPAが選定する「DX銘柄2026」に選定された。選定は5年連続6回目。

      2026年04月13日

    • 大成建設とAGCが、日本生命東八重洲ビルの改修工事で、廃板ガラスを回収・再資源化し、改修後の同一建物に再び設置する国内初の窓ガラス水平リサイクルを実現した。

      2026年04月03日

    • AGCとソフトバンクが、6Gを見据えた「機能性ビーム成形レンズアンテナ」を開発し、屋外での通信エリア形成の実証に成功した。

      2026年03月19日

    • 積水ハウス、大栄環境、AGCの3社が、住宅改修で出る廃サッシ付き窓ガラスを回収し、元の窓ガラスと同等品質へ再生する水平リサイクルの実証実験を関西圏で開始した。

      2026年03月10日

    用語ミニ辞典

    • フッ素樹脂

      熱や薬品に強く、配管や工場設備などに使われる樹脂。[7]

    • ガラス基板

      画面を作るための、平らで薄い土台になるガラス。[4]

    • パーパス

      会社が存在する理由や、社会に提供したい価値。[11]

    • EUV露光

      極端紫外線を使う半導体の露光工程。[1]

    • CMPスラリー

      半導体の表面を平らにするための研磨液。[14]

    • フォトマスクブランクス

      半導体の回路パターンを写すためのマスクの土台になる材料。[1]

    • フラットガラス

      建物の窓や車のガラスに使う、平らなガラス板のことです。[1][23]

    • CDMO

      他社の薬について、開発や製造を代わりに引き受けることです。[1][30]

    2026年6月9日更新

    内容に満足していますか?

    上記の情報は、公開情報に基づいて作成されたものであり、当該企業の現状を完全に反映しているとは限りません。最新の情報は、企業の公式ウェブサイトや採用情報などを参照してください。

    この回答は定期的に収集した情報に基づいており、将来変更される可能性があります。

    この機能は、Indeedによって提供されています。

    企業概要
    社名AGC株式会社
    本社所在地東京都千代田区丸の内1丁目5番1号
    ホームページhttps://www.agc.com/