株式会社テクノプロ　テクノプロ・R&D社

東証プライム上場/医薬品/化学・材料/環境・エネルギー/半導体

業種	医薬品化学／食品／ガラス・セラミックス／半導体・電子部品・その他
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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京都支店
N.A

【出身】兵庫県立大学大学院環境人間学研究科　環境人間学専攻卒
【年収】非公開

これが私の仕事	【バイオ】自己免疫疾患の創薬研究先発医薬品メーカーにおける大学との共同研究ユニットに所属し、自己免疫疾患の創薬に向けた基礎研究を行っています。そのため就業先は企業、職場は大学という環境で働いています。その中で複数のグループに所属させていただいており、それぞれターゲット探索やメカニズム解明、薬効評価などテーマによって内容は様々ですが、私は主にELISAや免疫染色、フローサイトメトリーなど免疫学的手法を用いた実験を行っています。未知の病態に対して一つ一つの現象を理解していく過程は面白いですし、一つの課題に対しても色々なアプローチ方法があって、日々の業務に興味を持って仕事ができて楽しいです。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	スキルの吸収と成長の実感技術を身につけたときが一番嬉しいです。特に、難易度が高い実験を完全に一人で任せてもらえるようになった時は、成長を感じられてとても嬉しいです。研究員として迎えられているためスピード感をもって日々技術を身につけることを心掛けており、頑張った分、嬉しく感じられています。また、テクノプロ・R&D社では、支店長やCDA（キャリアデザインアドバイザー）、担当営業の方と定期的な面談があります。自分自身のスキルの振り返りや、客観的な意見も得られて、日々取り組んでいたことがちゃんと強みになっていることを実感しています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	幅広い分野と柔軟性のある働き方私は大学院で食品機能学や分析化学、生化学の分野で研究をしていました。研究テーマが「食品素材の活用を目指す」という最終目標のもと、様々な手法でアプローチしていくという内容でした。深い専門領域がある訳ではなかったのですが、研究をもっと続けたいと思い、企業を調べる内に、テクノプロ・R&D社の「分野に囚われずに専門性を高められる」働き方を知りました。様々な企業や大学に就業先がありますし、自社ラボもあるので学んだ経験を自社に還元できる形にも魅力を感じ、入社に至りました。　入社後に所属した1社目の外勤先では分析化学分野の仕事ができ、2社目の外勤先では分子生物学の仕事に従事できているので、学生時代の経験を活かしながら多岐に渡って専門性を高めることができています。

これまでのキャリア	2018年新卒入社

この仕事のポイント

	基礎研究
	ヒトの美容や健康を支える仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私自身、将来についてたくさん悩みましたが、得意なことや好きなことと同時に、やりたくないことや苦手なことから考えを進めていく過程も大切だったと感じています。考えが煮詰まったら逆方向から考えるという癖付けがあると、自信をもって答えを出すことに繋がると思います。
何が最適かわからなくなることも多々あると思いますが、とにかく悩んで考えた過程が将来の自分の糧になるのは間違いないです。考え抜いた自分を認めて突き進んでください。