業種 |
建設
プラント・エンジニアリング/機械/商社(食料品)/コンサルタント・専門コンサルタント
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本社 |
埼玉
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日本、そして世界の食文化を守る食のコンサルティング会社
創業以来、国内の畜産業の発展を支えることで日本の食文化向上に貢献してきた当社。
最近では、バイオマス事業への参入、食品ロス問題への取り組みなど、環境保全にも尽力しています。世界中でSDGsへの取り組みが進む中、海外からも声がかかり、現在ではマレーシアでのプロジェクトも進行中。
日本だけでなく世界でも、より豊かな食文化の創造に貢献していきます!
後継者問題や人手不足など数々の問題を抱える養豚業。しかし日本人の食文化の中で豚肉はなくてはならない存在です。セキネは「日本の食文化」を守るため、システム化により生産性向上・人材不足の解消など食のコンサルティング企業として、クライアントの生産性や売上向上に貢献します。その為にAIの導入、新規事業の立ち上げにも積極的に挑戦。今後は世界にも挑んでいきます。
皆さんにチャレンジしていただくのは、食のコンサルタントとしてクライアントのニーズをヒアリングし、課題解決に繋がる提案を行う、コンサルティング営業。得られるスキルはコミュニケーション力や企画力、提案力などビジネスパーソンとしても重宝される市場価値の高い人材になれるスキルを身につけることができます。『エクセレントカンパニーに入るよりもエクセレントカンパニーを自ら作り出す』そんな主体性のある方を募集します。年功序列ではなく、どんどんポジションをお渡しし、成長機会を作っています。
ものづくりに携わる企業として、取り組むべきことは地球環境問題。メイン事業である養豚関連事業の他にバイオガス発電事業を新規事業としてスタート。これまで培ったクライアントとの幅広いネットワークもあり、キユーピー社との廃棄マヨネーズのリサイクル事業を実施するなどSDGsの実現にも貢献しています。
事業内容 | 1.畜産関連建物の設計・施工
2.畜産用関連機械・器具の製造・販売 3.畜産用機械の輸入・販売 4.再生可能エネルギー 5.畜産用LED照明販売 ★HPにて取扱製品紹介中!>http://www.sekine-net.jp/ 「創造、実践、誠実」を基本にして、 お客様の多様なニーズに即対応できるように全力で取り組みます。 |
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設立 | 1973年6月1日
※創業1940年3月 |
資本金 | 9800万円 |
従業員数 | 53名 |
売上高 | 35億円(2022年実績) |
代表者 | 代表取締役社長 篠崎 壮登
※「崎」は正しくは「立サキ」 |
事業所 | 【深谷本社】
埼玉県深谷市田所町15-1 【札幌営業所】 北海道札幌市北区篠路3条2-1-47 【東北支店】 岩手県滝沢市穴口57-45 【宮城出張所】 宮城県加美郡加美町菜切谷字青木原251 【九州支店】 宮崎県小林市南西方6253 |
セキネが目指すもの | ■海外進出
国内では、豚肉の需要が増加していますが、人材不足から養豚業者は年々戸数が減少。 商品開発に力を入れることで、工数削減や品質向上に貢献し国内の養豚業、食を守ります。 海外では、人口増加により豚肉需要が伸びていますが、 ノウハウ不足により、品質の高い豚肉の生産が追い付いていません。 業界のパイオニアとして培ってきたノウハウを提供し、 海外の養豚事情を解決へと導きます。 マレーシア、ベトナム、中国にて事業展開中!! ■メーカーとしての原点回帰 ロングセラー、シャア8割以上の商品あり。 顧客の要望を反映できるオーダーメイド技術力が強み。 メーカーのパイオニアとして、開発に力を入れていきます。 ■事業拡大 国内/国外ともにセキネのブランド力を展開! 今後は新規事業も計画しています。 |
バイオガス発電事業 | 日本国内には未利用の生物資源(「家畜排泄物」「稲わら」「食品残渣」等)が多く賦存しており、化石燃料の代替エネルギ-として利用が期待されています。
『バイオガス』とは、これら再生可能な生物資源から作り出されるガスのことを指し、このガスを利用して発電を行うことを『バイオガス発電』と言います。 当社では、『バイオガス発電』の取り組みを通じ、環境保護、循環型社会の構築へ貢献して行きます。 バイオガス事業は、有機性廃棄物から電気や熱を作り出す取り組みです。 この取り組みは、地域の廃棄物を減らすだけでなく、ベースロ-ド電源になります。 また、メタン発酵残渣である消化液は、液肥利用することで農地還元され、循環型社会を実現します。 |