業種 |
建設
プラント・エンジニアリング/機械/商社(食料品)/コンサルタント・専門コンサルタント
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本社 |
埼玉
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★海外志向やAIに関心がある学生大歓迎★
\セキネの強み/
◎豚舎・設備機器を開発するメーカーのパイオニア
◎シェア80%の商品あり
◎オーダーメイドの豚舎設備と豚舎設計
メーカー・商社・建築の3つの領域で事業展開!
創業80年以上、「養豚家のあるところにセキネあり」と言われており長年の実績が物語っています。
次に挑むのは世界◆マレーシアやベトナムなど東南アジアに培った知識・技術力を展開していきます。
創業当時から「豊かな食文化を持つ欧米に追いつこう!」との信念で1940年に創業し、高度経済成長とともに拡大してきた当社。日本の食文化向上に貢献してきました。創業以来80年以上が経ち、日本人の食生活は大きく変わりました。1960年には国民1人1年当たりの食肉(牛肉・豚肉・鶏肉)供給量はわずかに3・5kgでしたが、2013年は10倍の30kgにまで増加。そして、私たちが当たり前のように食べている豚肉の文化を創り出したのが当社です。日本の豊かな食文化を実現した今、次に挑むのは世界。食文化のグローバルスタンダードを作り上げるべく、マレーシアやベトナムなど東南アジアにも当社のノウハウを広めていきます。
「社員1人ひとりが自立した企業文化」が特色◎自分の裁量で行動を判断していく社風です!上司ともフラットな関係性で質問もしやすく、自由に力を発揮して活躍できます。<施工管理職>養豚に携わる仕事がしたくて入社しました!仕事の幅は広く、事務作業も重要です。現場では工事の進捗確認や図面通りの施工かチェックします。施工図面を職人さんと共有し、チームワークで形にして行く面白さがあります♪<建築設計職>まっさらな状態からお客様の要望を聞いて豚舎を設計します。お客様は全国に広がっているため、考え方・地域によって全く違う設計になります。構想を練りながら形にする達成感は大きく、次のモチベーションに繋がります。
1961年に日本で初めて『鉄骨豚舎』を設計・建設して以来、養豚設備業界のパイオニアとして独自の発想と行動力で業界をリードしてきた当社。海外の技術も積極的に取り入れ、国内屈指のノウハウを保有。メーカーとしてオリジナル製品を多数世に送り出し、一部製品は国内トップシェアを誇ります。そんな当社が近年力を入れているのが、環境問題への対策。食品ロスなどの食品原料として発酵飼料を与える新しい養豚システムの導入により飼料効率の向上とコスト削減を実現。他にも、キユーピー社との廃棄マヨネーズのリサイクル事業を展開。更に太陽光・バイオガス発電といったエネルギー事業にも参入し、環境保全に尽力しています。
事業内容 | 1.畜産関連建物の設計・施工
2.畜産用関連機械・器具の製造・販売 3.畜産用機械の輸入・販売 4.再生可能エネルギー 5.畜産用LED照明販売 ★HPにて取扱製品紹介中!>http://www.sekine-net.jp/ 「創造、実践、誠実」を基本にして、 お客様の多様なニーズに即対応できるように全力で取り組みます。 |
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設立 | 1973年6月1日
※創業1940年3月 |
資本金 | 9800万円 |
従業員数 | 53名 |
売上高 | 35億円(2022年実績) |
代表者 | 代表取締役社長 篠崎 壮登
※「崎」は正しくは「立サキ」 |
事業所 | 【深谷本社】
埼玉県深谷市田所町15-1 【札幌営業所】 北海道札幌市北区篠路3条2-1-47 【東北支店】 岩手県滝沢市穴口57-45 【宮城出張所】 宮城県加美郡加美町菜切谷字青木原251 【九州支店】 宮崎県小林市南西方6253 |
セキネが目指すもの | ■海外進出
国内では、豚肉の需要が増加していますが、人材不足から養豚業者は年々戸数が減少。 商品開発に力を入れることで、工数削減や品質向上に貢献し国内の養豚業、食を守ります。 海外では、人口増加により豚肉需要が伸びていますが、 ノウハウ不足により、品質の高い豚肉の生産が追い付いていません。 業界のパイオニアとして培ってきたノウハウを提供し、 海外の養豚事情を解決へと導きます。 マレーシア、ベトナム、中国にて事業展開中!! ■メーカーとしての原点回帰 ロングセラー、シャア8割以上の商品あり。 顧客の要望を反映できるオーダーメイド技術力が強み。 メーカーのパイオニアとして、開発に力を入れていきます。 ■事業拡大 国内/国外ともにセキネのブランド力を展開! 今後は新規事業も計画しています。 |
バイオガス発電事業 | 日本国内には未利用の生物資源(「家畜排泄物」「稲わら」「食品残渣」等)が多く賦存しており、化石燃料の代替エネルギ-として利用が期待されています。
『バイオガス』とは、これら再生可能な生物資源から作り出されるガスのことを指し、このガスを利用して発電を行うことを『バイオガス発電』と言います。 当社では、『バイオガス発電』の取り組みを通じ、環境保護、循環型社会の構築へ貢献して行きます。 バイオガス事業は、有機性廃棄物から電気や熱を作り出す取り組みです。 この取り組みは、地域の廃棄物を減らすだけでなく、ベースロ-ド電源になります。 また、メタン発酵残渣である消化液は、液肥利用することで農地還元され、循環型社会を実現します。 |