これが私の仕事 |
「お役立ち発想」で、組合員さまにさらなる貢献を目指す。 共済ショップなんば店にて、店舗マネジメントを担当しています。6年目にはインバウンドリーダーとして、さまざまな施策も展開してきました。幅広い業務を担当しておりますが、今でも窓口で組合員さまと直接お話しすることを大事にしています。組合員さまの生の声には、潜在的なニーズが隠れていることが多いんです。私は「お役立ち発想」というのを大事にしていて、対話をしていくうちに+αのご提案をするようにしています。「そんなやり方もあったんだ!」なんてお声も、意外と多いんですよ。あとはお話をお聞くしていくうちに、実は重複した内容を契約していることが発覚した!なんてケースもよくあります。組合員さまの声に丁寧に耳を傾け、同時にさらなるメリットをご提案できないかを考える。これも、私の大切な仕事ですね。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「使えるお金が増えて嬉しい!」そんなお声で、お役に立てたと実感。 私は組合員さまからご相談を受ける際、何をいちばん望まれていて、今どんな状態なのかを丁寧に整理しながらお話をお聞きすることにしています。時には家族構成や他社での加入状況まで詳しくヒアリングすることもあります。プランをご案内するにあたって、まず大事なのは現状をしっかり理解することです。組合員さまが抱えている不安をきちんと把握しないままご提案に進んでしまうと、それが最適な選択でなかった場合、不信感に繋がってしまいますからね。整理がついた段階で、保障内容の変更等のご提案を行います。以前、組合員さまからマイカー共済のご相談を受けた際も、これらの手順を大事にしながらご対応させていただきました。するとお見積りをお出しした際、「月々の支払いが安くなって使えるお金が増えた!」と喜んでいただけましたよ。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「非営利でたすけあいの組織」そのワードに、グッときて。 子どもの頃から祖父や祖母、両親からすごく可愛がられてきました。周囲からたくさんの愛情を注いできてもらったおかげで、今度は自分が誰かの役に立ちたいと強く思うようになったんです。それが学生時代の就職活動にもリンクして、ずっと<人や会社の役に立つ仕事>という軸で仕事選びをしていました。そんな時に出会ったのが、こくみん共済 coop 。「非営利でたすけあいの組織」と知って、一瞬で惹かれたんです。早速座談会に参加して、事業推進の方から「ノルマや利益のためでなく、組合員さまにとことん寄り添ったたすけあいの仕組みを広げていきたい」という想いをお聞きしました。その真っ直ぐな情熱に、心を打たれたて。それがきっかけとなって<絶対にここで働きたい>と思いました。 |
|
これまでのキャリア |
大阪府にて居住域・職域での事業推進業務を経験後、共済ショップなんば店で居住域の事業推進を担当。現在に至る。 |