これが私の仕事 |
2つの大事なプロジェクトを動かしています。 1つは「こどもの成長応援プロジェクト」。もう1つは「7才の交通安全プロジェクト」。子ども達の健やかな成長をサポートしたり、横断期の寄贈や金沢大学との共同研究で『私のまちの7才の交通安全ハザードマップ』などを展開しています。交通事故による死傷者が特に多いのは、7才児というのをご存知でしたか?そうした観点から企画を考えたり、実際にプロジェクトを動かしています。また先日はプロジェクトの一環で小学校へ訪問し、なわとび・長なわの寄贈をさせていただきました。それに、こうした試みをより多くの方へ広めていくのも私の大切な役割ですね。共済ショップの窓口などでご紹介させていただくと、「素敵なプロジェクトですね!ぜひ協力させてください!」と言っていただけることも多く、とても有難いです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
まだ知識が乏しかった私を、周囲が全力でサポートしてくれた。 『私のまちの7才の交通安全ハザードマップ』の投稿機能は、私がアイデアを出しました。「こうしたらもっと良くなるんじゃないか」と他の職員もブラッシュアップしてくれて、リリースまで沢山サポートしてくれたんです。総務部門から異動してきてまだ知識が乏しかった私にとって、周囲が快く力を貸してくれたことは本当に嬉しかったです。実際、機能がアップデートされて使いやすくなり、反響に繋がった時はチーム全員で喜びました。実績を残せた手応えも感じましたし、私自身、この経験を通じて成長できました。こくみん共済 coop は意見が発信しやすく、画期的なアイディアを提案した職員はどんなに職歴・経験が浅くても、周囲が全力で応援してくれます。もちろん、年齢・性別も関係なし。こうした風通しの良さが、いちばん好きなところですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学生というより<1人のビジョンを持った人間>として話を聞いてくれた。 本格的に就職活動を始める前、「どんな社会人になりたいか」を自分自身とじっくり向き合い、考えたことがありました。昔から困っている人を放っておけない私。行き着いた答えは<困ってる人に寄り添って力になれる人>だったんです。私らしいビジョンだな、と我ながらすごく納得(笑)。その想いのもと就職活動を始めて、こくみん共済 coop に出会ったんです。人・家・くるまと幅広いジャンルでお役に立てることを知りましたし、また面接の際も私の想いに丁寧に耳を傾けてくれたのがとても印象的でした。学生というよりも、1人の成し遂げたい想いを持っている人間として誠実に接してくれている、と感じましたね。業務内容も人も魅力的で、自分の叶えたいビジョンとも通じている。「ここで働きたい」とより強く感じるようになりました。 |
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これまでのキャリア |
入会後3年ほど総務部にて活躍。その後、事業推進統括部へ異動し、社会活動プロジェクトの推進を担当。今日までキャリアを磨く。 |