これが私の仕事 |
採用の戦略設計、リクルーター育成 常に"学生目線"に立って採用フローを組むことを意識しています。この時期の学生はこんな不安を持っているだろう。であればこういうコンテンツを用意すれば就活生のためになるのではないか。常に学生目線を考えイベントや選考会を開催しています。結果的に学生満足度は平均98%。アンケートには「就活のイメージが変わった」「就活が楽しいと思えた」そんな言葉をもらった時にやりがいに感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自社で採用した学生からの"手紙"です。家の宝物ボックスに入れています。笑 1年目の頃、初めて担当した学生。本当に自分が担当でいいのか、先輩にはすごい人がいてその人の方がこの子のためになるんじゃないかと思うときも多々ありました。でも自分を頼ってくれる学生を見て、僕にできることを一生懸命しようと決めました。自分にできること、それはスゴい面談をすることでも、スゴいプレゼンをすることでもない。「時間」を誰よりも学生に割くこと。学生が悩んでいれば何時でもその子の話を聞くこと。採用担当と学生という関係性ではなく「お兄ちゃん」という立ち位置を築くこと。「時間」をかけ「お兄ちゃん」の立ち位置を作った結果、多くの学生が僕を信頼し、僕を慕って入社を希望してくれました。内定承諾の際に手紙を持ってきてくれた学生もいました。その手紙を見たときは泣いたほど嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分でも想像していないような人間になれると感じたから! 当時の僕は就活を舐めている就活生でした。売り手市場の時代で、いろんな会社から合格をもらうたびに天狗になっている自分がいました。どの会社に行っても褒めてもらえる。そんな調子に乗った僕に、唯一厳しい言葉をかけてくれたのがこの会社でした。そしてその厳しい言葉に「愛」を感じたのを今でも覚えています。厳しく伝えるには勇気もいるしストレスがかかる。でもこの人は、目の前の1学生である自分に本気で伝えてくれているのだと。自分の可能性を信じて伝えてくれているのだと感じた時に、一気にこの会社への志望度は変わりました。 |
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これまでのキャリア |
フロントリクルーター(1年目)→インターン/選考企画、フロントリクルーター(2年目)→人事部チームリーダー(3年目)→人事部主任に昇進(4年目)→新規事業の立ち上げ、人事部係長に昇進(5年目) |