株式会社九州地区農協オンラインセンター

JA九オンセンター

業種	情報処理
本社	福岡

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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システム部
秋吉　純伶（23歳）

【出身】下関市立大学経済学部　公共マネジメント学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	系統信用事業を支えるシステムの開発・改修現在私が主に携わっているのは、福岡信連が業務で使用しているシステムの開発や改修です。入社してからしばらくは、福岡信連からいただく開発依頼・改修依頼の受付のみで、その後のメイン業務は先輩方が引き継いでくださるかたちが多かったですが、最近は開発や改修にも携わらせていただけることが増えています。その際は、自分の思い込みや勝手な判断で業務を進めないよう、先輩方やお客様と認識合わせを行いながら、いただいた依頼に正確に対応できるように気をつけています。現時点では、お客様と専門的な観点でお話したり、問い合わせに対応したりすることは一人では難しい状況ですが、先輩方の対応を参考にしながら、コミュニケーション力や専門的な知識を身に着けることが出来るよう努力しています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	システム開発力の成長を実感したとき初めてプログラミングに挑戦したのは、入社して半年がたった頃でした。プログラミングの知識が0に等しかった私は、なかなか思った通りに動くプログラムが作れず、大変苦戦しました。何度も先輩方に助けてもらいながら少しずづコードを書き進めていき、やっとの思いで完成した時は達成感を感じるとともに、一人で出来るようになるのだろうかという大きな不安も感じていました。しかし、それから何度か他のツールの開発に携わっていくうちに、プログラムの組み立て方が掴めるようになりました。現在は、小さなツールであれば当初の約半分程度の作成時間で正確なコードが書けるようになり、その自分の成長に気づいたとき、大変うれしく感じました。最近はシステム開発を「楽しい」と感じることが増え、さらに知識を深めたいと考えています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	地元九州に貢献できること、充実した福利厚生私は、「地元九州に貢献できること」と「人々の生活の根幹を支えること」という２点を軸として就職活動をしていました。その中で当社を選んだ理由は、社会インフラであるJAの金融事業に特化した電算センターとして、金融システム供給から九州全体の発展に長期的に寄与しており、その点を魅力に感じたためです。大学では情報分野とは別のことを学んでいたため、仕事に対する不安もありましたが、研修や先輩方からの丁寧な指導を通じて1から学ぶことができています。また、充実した福利厚生も決め手の一つとなりました。半期に一度、3日間連続で休日を取得できるリフレッシュ休暇やノー残業デーなどの制度により、プライベートの時間もしっかり確保することができます。この点も、当社の大きな魅力です。

これまでのキャリア	システム開発（現職・今年で２年目）

この仕事のポイント

	システムエンジニア（SE）
	快適なオフィスづくりを支える仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

いざ就職活動を始めると、どんな仕事がしたいのか・どんな仕事が合っているのかがわからないと感じる人も多いと思います。そんな時は、とにかく色々な業界のインターンや説明会などに積極的に参加してみることがおすすめです。最初はあまり目を向けていなかったような業界でも、興味を惹かれるような新しい発見があるかもしれません。たくさん視野を広げて、自分のやりたいことを探してみてください。