業種 |
自動車
輸送機器 |
---|---|
本社 |
群馬
|
◆樹脂成型品に特化した自動車部品のスペシャリスト◆
当社は自動車の外装・内装部品や機能部品など、樹脂成型品に特化した自動車部品メーカー。
設計・開発から成形、塗装、組み立てまでの一貫生産体制のもと技術革新や設備投資にも積極的に取り組み、
最新技術でクライアントニーズに応えています。
私たちの根底にあるものは、“もの造り”へのこだわり。グローバルな拠点展開、業界最高水準の製品品質を目指しています。
大手自動車メーカーをはじめ20社以上の企業と取引のある当社。各社の主力ブランドに当社製の部品が多く採用されています。当社の製品は、インジェクション成形やブロー成形という樹脂成形の主力技術分野のものであり、自動車のほとんどの樹脂製品はこの技術によってつくられています。この技術を塗装、組み立てまで一貫生産できることが当社の強みで、各クライアントから高く評価される背景となっています。加えて業界最高水準の性能評価試験が可能な体制にあり、安全性能などで最高レベルを求められる自動車分野で、高い技術を蓄積しております。この技術をもとに将来は、医療機器や住宅設備機器などの分野への進出も視野に入れています。
当社の“もの造りへのこだわり”は、「もの造りで輝き存在感を発揮する」という企業理念のもとに具現化。設計・開発部門の強化が最優先テーマとなっており、樹脂加工技術や新素材の研究、開発に力を注いでいます。毎週開催の「設計審査会」では、設計・開発・営業・品質保証・生産など各部門のスタッフが集結、各々の視点から新製品、新技術について検討を重ね、開発部門でも毎週行う「開発会議」で、評価試験の結果や新素材に関する情報を共有し、議論を戦わせています。こうしたクオリティ向上のための様々な取り組みによって、ひとり一人のエンジニアとしての能力の開発と、その集積である企業技術の高度化を実現しています。
「企業は人なり」「もの造りは人造り」。当社では、この信念のもと人材の育成に力を注いでいます。その基本理念は「グローバル人材」の育成。広い視野を持ち、何事にも好奇心を持って意欲的に取り組み、異文化とのコミュニケーションの中で自らを成長させられる人材の育成です。そのためにもアメリカ、アジアなどの海外拠点への派遣や人事交流を推進。世界に通用する人材を育てています。2023年でグローバル売上490億円の達成を目標とする当社。アジア需要の拡大により、今後もグローバル企業としての競争力と企業体質の構築が求められる中、みなさんにも世界に通用する人材としての成長を期待しています。
事業内容 | 自動車部品の製造・販売
・外装部品 ・空調ダクト部品 ・エンジンルーム部品 ・内装部品・エンジンハーネス ■製品の詳細はこちら↓ https://chiyoda-mc.co.jp/products |
---|---|
設立 | 1961年12月 |
資本金 | 3億6000万円 |
従業員数 | 600名(国内子会社含む) |
売上高 | 323億円(2024年3月実績) |
代表者 | 【代表取締役社長】齊藤 常文 |
事業所 | 本社・工場/群馬県太田市西新町126-2
西新町工場/群馬県太田市西新町105-14 新田工場/群馬県太田市新田小金井町320-5 新田第二工場/群馬県太田市新田小金井町320-28 新田第三工場/群馬県太田市新田金井町531-2 天竜事業本部/静岡県浜松市天竜区二俣町二俣2058 |
グループ会社 | 株式会社チヨダテクノサービス(群馬県太田市)
Chiyoda USA Corporation.(グリーンキャッスル,USA) Chiyoda Philippines Manufacturing Corporation.(リマ,フィリピン) 大連千日科技発展有限公司(大連,中国) Minda Kyoraku Ltd.(バワル,インド) |
主要取引先 | 株式会社SUBARU
日産自動車株式会社 本田技研工業株式会社 ダイハツ工業株式会社 ヤマハ発動機株式会社 しげる工業株式会社 朝日電装株式会社 ダイキョーニシカワ株式会社 株式会社デンソー ※順不同・敬称略 |
CSR活動 | 環境保護では、CO2排出削減や樹脂リサイクル等による廃棄物削減に取り組んでいます。
【サスティナビリティと環境保全への取り組み】 持続可能な環境を次世代に残していくため、地球温暖化防止を目指して 積極的に省エネ活動を行っています。 私たちは、ISO14001認証を取得し環境規制の遵守を徹底しております。 また廃棄物及び環境汚染物質の管理・削減を図るとともに環境汚染の予防に努め、 積極的に電気等のエネルギー削減及び資源のリサイクル等のリデュース、リユース、 リサイクル等の有効活用を実践しております。 【環境へ配慮した製品開発・調達】 新規開発製品での環境負荷物質の削減と共に、開発段階から燃費向上、省エネ、 省資源(小型軽量)、高効率に向けた製品開発に積極的に取り組んでいます。 また、原材料や部品調達においても、環境負荷物質の使用がないように、 常に最新の規制に対応しながら、調達方法やルートには細心の注意を払っております。 持続型社会の実現と安全な製品の提供を念頭に、生産活動を行なっております。 その他、地元 群馬県太田市を中心に街づくりや文化、スポーツの振興など 地域活性化にも積極的に支援しています。 |
仕事と家庭の両立 | 当社では、社員一人ひとりが仕事と家庭生活のよりよいバランスをはかれるよう、制度を設けています。
・時短勤務 育休後はお子さんが3歳になるまで6時間の時短勤務を選択することが可能です。 (始業時間と終業時間を1時間ずつ短縮することが可能) ・子の看護休暇 小学校に入学前の子供1人に対し、年間5日、2人以上の場合は年間10日を限度として 子の看護休暇を有給で取得することができます。 負傷や疾病、予防接種や健康診断の際に使用することができます。 ・介護休暇 要介護状態にある家族がいる場合、該当家族1人に対し、年間5日、2人以上の場合は 年間10日を限度として、介護休暇を有給で取得することができます。 介護、通院等の付き添い、介護サービスの提供を受けるために必要な手続の代行の際に 使用することができます。 |
仕事と家庭の両立支援の活用状況 | ~近年の産休・育休取得状況~
◇製造部門 女性Yさん 2023.3~2024.4 産休・育休取得 現在、同部署で活躍中 ◇製造部門 女性Sさん 2024.3~ 産休・育休取得中 2025.4~ 同部署に復帰予定 ◇製造部門 女性Sさん 2024.4~ 産休・育休取得中 2025.5~ 同部署に復帰予定 ◇塗装部門 男性Kさん 2025.1~2025.2 産休・育休取得 現在、同部署で活躍中 ◇設計部 男性Iさん 2025.1~2025.2 産休・育休取得 現在、同部署で活躍中 上記以外にも、現在4名の社員が育児休暇を利用しています。 また、役職があっても同じ条件のまま復帰することが可能です。 さらに、2回、3回と産休・育休を使用し復帰している社員もいます。 ~2024年度の子の看護休暇取得状況~ ◇ハーネス部門 女性Sさん 2024.4.16 通院のため3時間分取得 2024.4.18 体調不良のため3時間分取得 2025.5.24 通院のため6時間分取得 2024.5.27 体調不良のため6時間分取得 等、39時間分取得 ◇製造部門 女性Yさん 2024.8.9 通院のため4時間分取得 2024.9.11 体調不良のため8時間分取得 2024.10.7 体調不良のため8時間分取得 2024.10.10 体調不良のため2時間分取得 2024.11.1 体調不良のため8時間分取得 等、70時間分取得 ◇営業部門 女性Kさん 2024.4.25 体調不良のため8時間分取得 2024.6.6 体調不良のため4時間分取得 2024.6.7 体調不良のため8時間分取得 2024.9.26 体調不良のため8時間分取得 2024.11.11 体調不良のため8時間分取得 等、36時間分取得 ◇購買部門 女性Oさん 2024.4.11 体調不良のため7時間分取得 2024.5.9 体調不良のため7時間分取得 2024.5.10 体調不良のため7時間分取得 2024.6.7 体調不良のため3時間分取得 2024.6.17 体調不良のため7時間分取得 等、69時間分取得 上記以外にも、21名の社員がこの制度を利用しています。 ~2024年度の介護休暇取得状況~ ◇製造部門 男性Kさん 2024.10.7 通院のため8時間分取得 2024.10.8 通院のため8時間分取得 2024.10.9 通院のため8時間分取得 2025.2.3 通院のため8時間分取得 等、32時間分取得 |
※リクナビ2026における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。