これが私の仕事 |
【財務】担当工事の予算管理・支払業務を通じて工事の完成を裏から支える。 当社が受注した工事現場の財務担当として、予算管理や支払いを行っています。
まずは一緒に工事を進めてもらう業者さんの与信調査(経営不安が無いか等の確認)を行い、問題ないとなればその業者さんへの注文書や契約書を作成し契約締結を行います。
その後は工事の進捗に沿って業者さんから届く請求書の精査(実際の工事の進捗とズレが無いかの確認)、支払いの手続きを進めます。請求内容を精査する際は、所長(工事現場の責任者)に電話をしたり時には工事現場に直接訪問して確認することもあります。
社内外の多くの人とコミュニケーションを取りながら工事を裏から支える仕事で、現場によっては数十億~100億円以上の金額が動きます。完成した際はとてもやりがいを感じます。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
入社2年目、自分で自律的に仕事が進められるようになったとき 入社一年目は本店(敦賀)の財務部で研修を受けており、今思うと、先輩から言われた仕事を機械的に進めていただけでした。入社2年目に東京本社に配属になり自分の現場を持つようになると、自分一人で判断できないことが多く、ちょこちょこ失敗もしました。東京に来て2~3か月立つ頃にはだいぶ慣れて
円滑に仕事が回るようになり、経験のない場面でも自分で考えて進められるようになり、成長を実感しました。何故この仕事(作業)をやっているのか、真の意味を分からなかった状態から、日々の業務について意味を理解し目的をもって仕事できるようになり、とても仕事が楽しくなりました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
給与や福利厚生など安心して働ける制度と風通しの良い環境 自分は就活で業種にはこだわらず、給与や福利厚生が充実しており安心して働ける環境の会社を探していました。何社か実際に面接を進めていく中で、塩浜工業は面接官や人事の方など皆さんやわらかい雰囲気で、こんな人達がいる会社なら自分に合ってると思って入社を決めました。
実際に入社後もその感覚にギャップを感じたことはありません。本店での研修時代もそうですし、現部署でも居心地が良く、分からないことあったら皆が丁寧に教えてくれますし、プライベートも仲が良く、休日に一緒に出掛けたりすることもあります。 |
|
これまでのキャリア |
2021年新卒入社→敦賀本店 財務部にて研修(1年間)→東京本社 財務部 予算管理課(現職・今年で2年目) |