財務部門のストーリー

入社して初めて携わったのは、
数十億円規模の物流倉庫。

予算管理を担い、
利益の最大化を目指す。
財務はシオハマの生命線だ。

建築学科出身でもなく、
簿記の知識もない私が
第一線で活躍できているのは、
充実した研修と
頼れる先輩たちのサポートが
あってこそ。

次は自分たちが後輩の手本に。

利益創出の要として、

社会インフラの建設に貢献する。

私が初めて携わったのは、地域の社会インフラを支える、数十億円規模の物流倉庫でした。
財務部はあらゆるリスクを回避する事業の生命線です。協力業者の資金や人員の調査、予算管理を担い、コストの増加や工期の遅れを防ぎます。時には現場を訪問しながら建設工事に伴走しました。
何十億円という数字に向き合い、重責を全うしたからこそ、完成した現場を見たときの感動はひとしおでした。プロジェクトを円滑に進めることが出来たのは頼れる先輩達のおかげです。
今後は後進育成に携わり、先輩から受けた恩を後輩に還元したいですね。
次の現場は、事業規模50億円以上の仙台の冷凍倉庫。東北開拓の先駆けとなる事業であり、物流を通して地方の経済活動や人々の生活を支える重要な施設です。
これからもプロジェクトの予算を守るシオハマの要として地域社会の発展に貢献します。

勅使川原 悠貴

Teshigahara Yuki

財務部 予算管理課2021年入社