アナタが気になる道へ アナタが気になる道へ
建築部門のストーリー

250億円規模の現場。
施工スタッフたちと
手に汗を握りながら
プロジェクトを進めていく。

手がけるのは、
大型の商業施設や
物流倉庫が中心。
街の経済の発展に欠かせない。

任せられるから、壁にぶつかる。
でも、必ずサポートしてくれる
上司や先輩がいる。

はやく北陸トップクラスの
実績に見合う、
会社の柱になりたい。

自分色の現場で、

街と会社のこれからを彩る。

シオハマの特長は、現場での裁量が大きいこと。
施工計画は自分次第です。だから各現場に自分の色が出せます。
責任も重いですが、良い仕事は社内の噂になりますね。
ある商業施設と病院をつなぐ連絡通路の施工を任せられたのですが、難易度のある内装を綺麗に仕上げ、評価していただきました。そのような挑戦や経験の数だけ、成長ができます。
入社から数年、大規模な家具店やイオンモール、大型物流倉庫と若いうちから色んな現場を経験させてもらい、いまでは100名以上の職人さんを監督できるまでになりました。もちろん、たくさんの壁にぶつかりましたが、上司・先輩が気軽に相談に応じてくれるので、乗りこえてこれました。
いまは、自らの成長を感じられる毎日。
いち早くシオハマのこれからを担う存在へと成長することで、上司・先輩へ恩返ししたいです。

中川 翔馬

Nakagawa Shoma

建築事業部 施工管理 2014年入社

土木部門のストーリー

かつて敦賀半島をまたぐ
何kmにもおよぶ長いトンネルを掘った。
非常時に、トンネルの先にいる人々の
安全避難を確保するための工事。

トンネル工事の暗闇は、深かった。
でも、多様なプロフェッショナルたちが
光を示し、導いてくれた。

いま現場の第一線から、
工事の進行をささえる立場へ。

次は、オレが現場の光となる。

工事の成功には、

現場にいない影の立役者たちがいる。

シオハマでは、ライフラインにおいて重要となる現場を任せられることがあります。
私自身、あらゆる現場を経験してきましたが、なかでも記憶に残っているのは敦賀半島を横断するトンネル工事のプロジェクト。敦賀発電所において、災害などで非常事態が発生した場合、近隣住民やそこで働く人々の避難路となるトンネルです。
何kmにもわたって山々をくりぬくトンネル工事は、これまでに経験したことがない規模と難易度。圧し潰されそうになる私をささえてくれたのは、多様な経験を持つ上司たち、そして、相談に対して素早く答えてくれる各部署のプロたちでした。
その後、工事の第一線から異動し、いまは現場で起こるイレギュラーを設計変更などで解決する立場になりましたが、現場の難しさとまわりの心強さを知っている私だからこそできるサポートを、追求する毎日です。

伊藤 慧

Ito Satoru

土木事業部 施工管理 2006年入社