豊川市役所

業種	公社・官庁
本社	愛知

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消防署　南分署
非公開（女性消防士）

【出身】国際医療福祉専門学校救急救命学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	市民の生命・身体・財産を守る　誇りとやりがいのある仕事消防の仕事には、「消火」、「救助」、「救急」といった現場活動から、「防災」、「予防」といった災害を未然に防ぐ仕事があります。それら全てが市民の生命・身体・財産に直結します。また、災害現場の第一線で、要救助者や傷病者に一番に接するのは消防です。私たちのその時の判断や処置でその人の今後を左右するため、責任感や使命感を持ち、日々、訓練や知識の向上に励んでいます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	「女性の方がいてくれてよかった。安心した。」という言葉救急現場で、傷病者や付き添いの家族の方に、こう言ってもらえることがあり、女性隊員としてのやりがいを感じています。特に、高齢者の方や女性、お子さんと接するときには、女性隊員の方が、安心感を与えることができると思っています。今後も、女性ならではの優しさや、細かな気配りで安心感を与えられるように活動していきたいと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	命の最前線で人の命を助けたい私は、小さい頃から看護師として働く母の姿を見て、人の命に関わる仕事に就きたいと思っていました。高校生の時に、消防士の兄の影響で、救急救命士という仕事を知り、命の最前線で人の命を助ける救急救命士になりたいと思い、高校を卒業後、救急救命士の資格が取れる専門学校に進学しました。また、県外出身でしたが、豊川消防の地域に密着した消防体制に強く惹かれるものがあり、豊川市を受験しました。

これまでのキャリア	消防署勤務　（２年目）

この仕事のポイント

	地方公務員
	災害・事故・犯罪からヒトの命を守る仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「消防士」＝「男性」というイメージが強いと思いますが、現在では、全国でも女性消防士が増えていて様々な場面で活躍しています。女性はまだまだ少ない職場ですが、女性だからこそできることも沢山あります。体力がないから私には無理だと思うかもしれませんが、人並みの体力があれば大丈夫です。採用後は、半年間消防学校に通い、消防士としての知識・技術・体力を身につけます。消防の仕事に少しでも興味があれば、諦めずにチャレンジしてほしいと思います。