業種 |
コンサルタント・専門コンサルタント
各種ビジネスサービス/人材サービス(人材紹介・人材派遣)/広告/ソフトウェア
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本社 |
東京
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『すべての“働く”を元気にする』
お客様の業務を代行するアウトソーシング事業から始めたゼロインは、
より近い立場で、組織としての悩み・課題のご相談を頂き、
「社内コミュニケーションの活性化」や「オフィス環境の設計」をはじめとする
働く環境や組織に対するコンサルティング事業へと展開していきました。
多角的なサービスでお客様の業務効率、組織活性化に貢献します!
#文理不問
企業の組織改善を目的に、お客様のニーズに合わせて複数事業を展開しているのがゼロイン。例えば、働く環境整備のためにオフィスレイアウトをしたり、社員のモチベーション向上のためにイベントの運用・企画をしたり、お客様の負担軽減のためにゼロインが業務を代行したりと、多種多様なサービスで課題解決を行います。企業の目指す姿や働く従業員の行動指標となる理念・ 信条を明確にするための相談役としても、お客様から信頼をいただいています。日本において、仕事へのやりがいや職場への愛着を感じる「従業員エンゲージメント」の高い社員は世界最低水準の5%といわれています。ゼロインはそんな日本の社会課題解決に挑みます。
「顧客よし」「パートナーよし」「ゼロインよし」として、三方を満足させるという経営の基礎があります。案件によって、イベント・映像制作会社や内装工事会社など関わるパートナーが変わりますが、もちろん社内との連携も欠かせません。どの事業もチームで仕事に取り組んでいます。1年目は年齢の近い先輩が教育係として付くOJTやメンター制度、振り返り研修を通して、あなたがいち早く環境や業務に慣れて活躍できるよう成長をサポート。分からないことはスグに解決できる環境なのでチャレンジしやすく、1年目からプロジェクトリーダーとなってチームを牽引したり、2年目からチームリーダーとして活躍するメンバーも多数います。
社内で有志を集めてオフィス移転プロジェクトを立ち上げ、2024年に新オフィスに移転しました。「自分たちはどのような働き方を実現したいか」「新しいオフィスにどのような空間・機能を求めたいか」などを議論し、オフィスのコンセプト原案を策定。多様な働き方を実現する多様なエリアをつくり、幅広いメーカーの家具を取り入れました。お客様に対してもモデルケースとなるオフィスを目指し、実際にお客様がショールームとして見学されることもあります。また、同年には「プラチナえるぼし認定企業」、例年「健康経営優良法人」に認定されてきました。創業以来、男女に関係なく社員が主体的に行動する企業文化をこれからも大事にしていきます。
社名の由来 | 行動指針の1つに”ゼロインしよう”という言葉があります。
ゼロインの社名は、「相手が発信する周波数と、自らの周波数を同調させる」という意味の無線用語から名づけられました。この「同調」には、「顧客との対話(一方的な受信ではなく、双方向のコミュニケーション)を生みだし、顧客のありたい姿を自分ごととして捉える」「顧客の立場・視点に立って、徹底的に考え抜く。顧客のありたい姿の実現に向けて伴走し、ときにリードする」という基本スタンスが込められています。創業当初から大切にしてきた「ゼロインらしさ」です。 |
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事業内容 | ゼロインは「すべての”働く”を元気にする」をビジョンとして、3つの事業を展開しています。今後は、より事業部間のコラボレーションを活発に行うことで、お客様の事業課題に多角的な解決策を提供することが目標です。日本のすべての”働く”を元気にするため、関東を拠点に地方にもサービスを拡大していきたいと考えています。
■バックオフィスデザイン事業(BD事業) バックオフィスデザイン事業は、お客様のバックオフィスが抱える業務や組織に関する課題を解決する事業です。総務を中心に、人事や広報などバックオフィス全体がサービス対象となります。 バックオフィス組織は、かつてはその会社の従業員で構成されていましたが、最近ではゼロインのような外部の専門企業に運営を委託する企業も増えています。なぜなら、専門企業は多くの企業のバックオフィス知見を持ち、企業の成長や社会変化に応じた最適なバックオフィスの在り方や運営知見を熟知しているからです。また、自社の従業員を売上・利益や付加価値をより高める仕事に集中させたいという思惑もあります。 バックオフィスデザイン事業では、大手企業では部長や課長、中小企業では経営者や役員と対話しながら、顧客が目指す「組織のありたい姿」をともに描き、その実現に向けて業務と組織の課題を解決していきます。顧客のバックオフィス機能の一部をゼロイン社員が丸ごと代行するプロジェクトもあり、顧客の組織図・人材戦略に関与するような仕事です。 ■ファシリティデザイン事業(FD事業) ファシリティデザイン事業は、企業のオフィスづくりを通じた従業員の働きやすさやモチベーションの創出、経営のおける費用対効果の最適化を支援する事業です。 従業員の働きやすさやモチベーションは、生産性やエンゲージメントに直結します。また、オフィススペースの効果的な活用は、企業の財務面に大きなインパクトを与えます。このことから、企業におけるオフィス戦略は重要な経営テーマです。人員増加・事業拡大など、顧客企業の成長フェーズごとに生じる課題に中長期的に寄り添いながら、オフィスの効果的な活用を支援しています。 近年では、オフィスは単に「働く場所」という存在から、多様な価値を生みだす場所としてその役割が変化しています。テレワークの普及によって働き方が多様化したことで、出社せずに仕事ができる時代になりました。しかし、実際に人と人が集まり、コミュニケーションやコラボレーションが生まれることで、新たなイノベーションが起こり、熱量や雰囲気がその組織らしいカルチャー(企業文化)を創出します。 ゼロインは顧客従業員の働き方や今後の経営戦略・組織戦略を前提に、ハード面(レイアウト設計や設備機能など)とソフト面(コミュニケーションの取りやすさやリラックスできる空間など)の2軸でオフィスづくりをプロデュースしています。 ■コミュニケーションデザイン事業(CD事業) コミュニケーションデザイン事業は、企業における最上流の価値観となる『理念やブランド(ビジョン・ミッション・バリューなど)』の策定から、その社内への浸透(インターナルブランディング)のためのコミュニケーション施策(社内イベントや映像、社内報など)の企画・制作まで幅広く行う事業です。 組織におけるコミュニケーションには、「従業員同士が互いの人となりを理解する」といった人間関係の質を向上させる以外にも、「ロールモデルとなる仕事を共有して、組織全体のパフォーマンスを高めるナレッジ共有」「素晴らしい業績・スタンスを称賛して、モチベーションを向上させる表彰・アワード」 「顧客への提供価値を知り、自分たちの強みや競合優位性を再認識するワークショップ」など、多様な手法があります。 高度経済成長を経て物質的に豊かになった日本では、金銭報酬だけではなく仕事の“意味”や“意義”を重視する傾向が高まっています。経営者は「どんな社会を目指すのか」「なぜ私たち(この会社)がやるのか」「具体的に何をやるのか」「どのようにやるのか(なぜ私たちができるのか)」「誰とやるのか」というメッセージを発信することで、従業員の内発的動機を高め、一人ひとりの主体的な行動を創出することが求められており、ゼロインはそのお手伝いをしています。 |
職場環境・ワークスタイル | ゼロインは2024年に新オフィスに移転しました。
このオフィス移転に際しては、社内から有志を集めてオフィス移転プロジェクトを立ち上げています。そして、プロジェクトメンバーで何度も集まり、「自分たちはどのような働き方を実現したいか」「ゼロインにとってオフィスはどのような場所か」「新しいオフィスにどのような空間・機能を求めたいか」などを議論し、自分たちが理想とするオフィスのコンセプト原案を策定しました。 ゼロインにはオフィス空間をプロデュースする事業(ファシリティデザイン事業)があるので、プロジェクトで策定したオフィスコンセプトをもとに、ファシリティデザイン事業のメンバーが設計・デザインを行い、つくりあげています。多様な働き方を実現する多様なエリアをつくり、幅広いメーカーの什器・家具を取り入れることで、お客様に対してもモデルケースとなるオフィスを目指しました。 これからも、すべての”働く”を元気にする会社として、ゼロインで働く環境も整えて参ります。 ※えるぼし:2021年9月 →プラチナえるぼし:2024年5月 ※くるみん:2021年3月 →プラチナくるみん:2023年7月 ※健康経営優良法人:2022年から3年連続 |
社内制度 | 社内の制度をいくつか抜粋してご紹介いたします!
■イイシゴト共有会 半年ごとに、社員のすごい仕事や取り組みを紹介する「イイシゴト共有会」を実施しています。お客様を元気にした仕事や新しい価値提供を実現した取り組みを、イイシゴト共有会でシェアすることで、社員のゼロインの事業や仕事に対するワクワク感を生み、顧客へのさらなる価値提供へ繋げています。 ■MVP表彰 半期に1度、各部署で最も活躍した社員を讃えます。部署キックオフにて表彰式が行われ、賞金が授与されることも。 ■Good Job表彰 日常のいい仕事をタイムリーに褒める表彰制度。小さな業務改善でも、それが事業にとっての大きな一歩になることもあります。 ■初任給授与式 新人の初任給は現金支給。これは社会人として初めて稼いだお金の重みを感じてほしい、そんな思いから始まりました。過去には某番組で特集されたことも! ■ZT(ゼロインツアー) ZTとは「ZEROIN TOUR」の略で、毎年の業績達成度合いに応じて、支給金額が決まる社員旅行制度です。行きたい旅行・企画を自分で企画することができ、4人以上の賛同者が集まれば実行できるという、ゼロインで毎年社員が楽しみにしている人気の制度です! ■副業もOK! 社外での経験を社内でも活かしてほしい!そんな思いから、一定の条件のもと副業を行う自由も認められています。ヨガのインストラクターや他社のホームページ作成など、さまざまな副業を行う社員がいます。 ■チャンスクリエイト 部門への異動希望を直接人事と役員に届けることのできる「チャンスクリエイト」という制度があります。半年に1度開催され、ゼロインで新たなことにチャレンジするなど、自身のキャリアや働き方を考える機会となっています |
十人十色!ゼロインで描けるキャリア | 〇お互いの仕事を知って、高め合える環境が好き:Aさん
ゼロインでは半年に一度、社員のすごい仕事や取り組みを紹介し合う「イイシゴト共有会」が開催されるのですが、他部署での仕事も聞けて刺激を受けられるので好きなイベントです!「すべての"働く"を元気にする」という理念を体現する機会でもあると思います。 今回、特に印象的だったのは部署間の連携して成果を出した仕事の共有。部署ごとに持つ強みが合わさればゼロインだからこそ生み出せる価値に繋がるんだなと、これからのゼロインの可能性を感じました。お客様を元気にした仕事や新しい価値を提供した取り組みを聞くと、自分もワクワクしてきて、もっと頑張ろうって気持ちになれます! ▼もっと詳しく知る https://recruit.zeroin.co.jp/iishigoto/ 〇男女関係なく、育児と両立しながら活躍:Bさん ゼロインには、子育てサポート施策として、復職前研修や復職後の面談・研修があります。研修に使用するテキストには、実際に復職した社員から集めた「両立の知恵」がまとまっているのでリアルな内容でとても参考になりました。 また、テレワークやフレックス、時間有休はもちろん、法令の「3歳まで」を上回る「小学3年生まで」利用可能な時間短縮勤務制度や、気軽に情報交換ができるパパママ社員でランチ会もあるんです。これらの制度が整っているおかげで、安心して仕事に取り組むことができ、家庭との両立ができています。 ▼もっと詳しく知る https://recruit.zeroin.co.jp/platinum-kurumin/ 〇チャンスクリエイトで「やりたい」を実現:Cさん ゼロインに入社した当初から、自分のキャリア実現するための機会をたくさん提供してもらったなと思います。社内研修だけでなく、外部のセミナーに参加する機会もありますし、チャンスクリエイトも活用してきました。 新卒で配属されたコミュニケーションデザイン事業の仕事にハマっていましたが、8年の月日が経った時、「ゼロイン全社で考えてどんなことができるのか」が気になったんです。そこで、チャンスクリエイトに挑戦しました。実際に移動してみると、人数規模が約5倍になったため、組織としてより密で丁寧なコミュニケーションの大切さを実感しました。 今はもともと興味を持っていたマネジメント業務も担当しているので、自分の適性を考える時間が増えています。前部署の経験が活かせる場面もたくさんあるので、そういうシーンでは積極的に意見を出すことで、いろいろな組織に属していた経験を組織に還元していきたいです。 ▼もっと詳しく知る https://recruit.zeroin.co.jp/career-design/ |
設立 | 創業:1996年9月30日
設立:1998年2月2日 |
資本金 | 3,690万円 |
従業員数 | 178名(2024年4月時点) |
売上高 | 20億1,939万円(2023年12月期) |
代表者 | 代表取締役社長 兼 CEO 大條充能
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本社 | 〒100-0011
東京都千代田区内幸町1-5-2 内幸町平和ビル20F |
主要取引実績企業 | アサヒ飲料株式会社
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