株式会社くらしの友

冠婚葬祭/互助会/セレモニー/葬儀プロデュース・コンサルタント

業種	ブライダル・冠婚葬祭ホテル／外食・レストラン・フードサービス／旅行／その他金融
本社	東京、神奈川

インターンシップ＆キャリアの評価（30件～40件）

総合評価
4.79
評価が高い項目
職場雰囲気の理解 4.94

エリア統括本部　横浜町田エリア　横浜センター　蒔田総合斎場　【館長代理】
板垣　（2014年入社）

【出身】立正大学文学部　哲学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	ご葬儀のお手伝い全般ご葬儀に際し、喪主様との打合せや、司式者との打合せ、式の司会進行を担当しています。また、役所手続きの代行やドライアイスの交換など、ご葬儀にまつわる様々な関連業務も担当しています。ご葬儀を滞りなく終えることが出来るよう、またゆっくりと最期のお別れが出来るよう、ご家族の皆様をサポートするやりがいのある仕事です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お客様から頂いたお言葉一人でお式を担当させていただくようになって間もない頃のことです。その式では、旦那様を亡くされた奥様が喪主様でした。家族だけでゆっくり送りたいというご希望から、小さい式場でのお別れの準備をしていました。しかし、予想外に多くの方にご会葬にお越しいただいたため、式場は人でいっぱいになってしまいました。喪主様やご家族はご挨拶などの対応に追われてしまったのですが、動線や故人様とのご対面の方法を工夫することで、出棺前には当初の予定通り家族だけで過ごす時間をとることが出来ました。その後、出棺からお帰りになった喪主様に「ありがとう、どうなることかと思ったけど、お陰様でゆっくりお別れが出来ました。」と感謝のお言葉をいただきました。今でもその時の気持ちを忘れないように、仕事に臨んでいます。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	インターンシップに参加し、実際の職場の雰囲気を見て就職活動では、出来る限り実際に「見る」ということを大切にしていました。また、はじめから「葬儀に関わる仕事がしたい」という希望があったので、興味のある業種を中心に、インターンシップ参加や会社説明会に積極的に足を運んでいました。くらしの友のインターンシップは大学3年の夏に2週間、参加していました。いくつかのインターンシップに参加した中で、自分と歳の近い先輩が多くいたくらしの友に興味を持ち、職場の雰囲気が良かったこと、また入社後は葬儀担当の部署に配属できることなどから、くらしの友に入社を決めました。

これまでのキャリア	▼町田センター ▼蒲田センター ▼横浜センター　蒔田総合斎場　館長代理（現職）

この仕事のポイント

	販売・サービススタッフ
	冠婚葬祭など、人生の転機を彩るサービスを提供する仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動に決まったやり方はありません。私自身は、最初からある程度業種を絞った上で会社を探しましたが、周りには、とにかく多くの会社の面接を受けた人や、逆に特定の会社を目指していた人など、その取り組み方は様々でした。
内定を取ることはゴールではなく、あくまで過程に過ぎません。
自分が納得の出来るやり方で、自分が納得出来る就職活動をすることが大切だと思います。