これが私の仕事 |
トンネル工事の醍醐味は、トンネルを貫通させる時です 入社以来、シールドトンネル、橋梁、山岳トンネルと様々な工種を経験してきました。現在は全長1,500mの山岳トンネル工事に従事しており、安全・品質・工程・施工管理を担当しています。この工事から、自分が担当する工区において設計図面の見直しや修正業務も行うようになり、今まで以上に技術力が求められる立場で業務に励んでいます。トンネル工事の醍醐味は、トンネルを貫通させる時です。自分で測量をして掘る方向を決め、狙ったところで貫通できた時の感動は言葉では言い表せないほどです。現在はトンネル内部の仕上げのコンクリートを施工しているところで、試行錯誤しながらも、より良いものをつくれるように業務に励んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
山から山へ橋を架けたときの感動は今でも鮮明に覚えています この仕事の面白いところは、多くの仲間とともに同じ目標(工事の完成)に取り組めることだと思います。自社の上司や同僚のほか、他社(JV構成会社)の社員や多くの協力会社の方と、それぞれ立場は違いますが皆が一丸となって目標を成し遂げるということが建設業の魅力だと思います。また、この仕事に就いて良かったと思えることは、つくるもののスケールがとても大きいことです。特に印象に残っているのは入社3年目の橋梁工事です。大きさは高さが地上約40m、橋長は約260mでした。規模としては特筆して大きなものではありませんが、山から山へ橋を架けたときの感動は今でも鮮明に覚えています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「橋の錢高組」との異名があるという話を聞き魅力を感じました 幼い頃からものづくりが好きで、大きなものをつくりたいという気持ちがあり土木系学科に進んだので、就職先を探すときにはゼネコンと決めていました。当社はどちらかと言えば建築に強い建設会社ではありますが、土木では「橋の錢高組」との異名があるという話を聞き、魅力を感じました。また私の出身校の近くにも当社が施工した橋梁があり、そのスケールの大きさに感動したことを覚えており、当社を受験することにしました。 |
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これまでのキャリア |
雨水幹線築造(1年)~雨水幹線シールド工(1年)~橋梁上部工(2年)~高速道路トンネル工(1年)~一般国道トンネル工(現職・1年) |