これが私の仕事 |
現場で得た知識を現在の仕事(技術提案)で活かしています 入社以来、橋梁や浄水場、シールド工事など、土木工事の施工管理を務めてきました。役7年の現場経験を経て、土木工務部に異動し、現在は入札時の技術提案を任されています。最近の土木工事の入札は殆んど総合評価で、技術提案の重要性が増してきていますので、今まで以上に責任感とやりがいを感じながら業務に励んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
高い技術提案点獲得による工事受注が最大の喜びです! 今までで最大の喜びは、工事を受注した時です。土木工務部に異動して8ヶ月ほどが経ち、技術提案の作成に慣れてきたころに大型橋梁工事の入札がありました。同じ部署の人たちと試行錯誤した結果、何とか受注につなげることが出来ました。現在では、土木公共工事は殆んど総合評価方式であり、高い評価点を獲得しなければ受注できない厳しい環境にあります。土木工務の業務では、過去の結果分析等により、優れた技術提案を作成することが求められます。技術提案が高い評価を得て、工事を受注できた時には、大きな喜びを感じることができます。これが土木工務という仕事の醍醐味だと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
選んで間違いなかったのは、社内の雰囲気の良さ 就職活動を始めた頃は、ゼネコンと公務員で悩んでいましたが、やはり建物をつくる側にいきたいと思いゼネコンを目指しました。業界研究した結果、企業規模もそれなりに大きく堅実経営で実績の安定した企業として注目したのが当社でした。地元の大きな商業施設を施工していたことから、より身近に感じました。また、大学の先輩に話を聞き、当社でなら地図に残るような大きな構造物の建設に携われると思い、入社を決めました。実際に働いて感じたことは、社内の雰囲気は良く、上司も自分の意見をちゃんと聞いてくれる働きやすい仕事環境だということです。 |
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これまでのキャリア |
橋梁下部工(3年)~シールド工(1年)~下水処理場建設(1年)~浄水場建設(1年半)~宅地造成(6ヶ月)~土木工務(現職・2年) |