これが私の仕事 |
常に物件と係わり合いを持つのが営業の仕事 現在、私が担当している仕事は主に民間企業の建築に関わる営業です。東北支店が管轄しているエリアの中には、東日本大震災で壊滅的な状況にある地域がたくさんあります。建設(ものづくり)を通じて、そういった地域の復旧・復興に取り組んでいます。営業の仕事は、物件を受注するだけではなく、施工中も定例会議に参加したり、建物が完成し引渡すまで営業は常に物件と係わり合いを持つことになります。その後のアフターフォローまで含めると、何年、何十年にもわたる長いスパンの仕事だと言えるでしょう。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
何事にも誠意を持って対応にあたることが大切 新規開拓営業を行った際、「御社は歴史・伝統ある会社ですから、いつでもお越しください」と大変ありがたい言葉を頂戴しました。先人が築き上げた当社のネームバリューの偉大さを感じ取ることが出来ました。今までで一番嬉しかった出来事は、2008年のゲリラ豪雨の際の話なのですが、お得意様の施設で雨漏り被害があったと聞き、現地に飛んで駆けつけ、全身びしょ濡れになりながらも約5時間水掻きを行いました。その後、予期していなかったのですが、そのお得意様より工事(仕事)を発注して頂きました。営業は身体を張るのも仕事であり、何事にも誠意を持って対応にあたることが大切なのだと学びました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学生である私に対し何事にも真摯に対応してくれた会社 まずゼネコンを選んだ理由としては、「歴史を感じられる仕事」「後世に残る仕事」に就きたいと思ったからです。当社に決めたポイントは、当社に勤めておられる大学OBの方から話を聞き、世界に躍進する企業であり、伝統のある会社であることに魅力を感じました。その後も、学生である私に対し何事にも真摯に対応してくれました。その姿勢に入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
大阪でのジョブローテーション教育(1年)~庶務(3年半)~東京・営業(3年半)~東北・営業(現職・4年半) |