これが私の仕事 |
雨水管築造工事では日々の測量が欠かせません 入社以来、護岸耐震補強や下水道築造など土木現場の施工管理を務めてきました。現在はシールドマシンで雨水管の築造工事に従事しています。道路の下を掘り進めていくため日々の測量が欠かせません。作業所長や副所長のもとで、施工・工程・安全・品質管理を任されています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
出来上がっていく構造物には自らの魂が宿る 様々な苦労の末、工事が無事に竣工した時の感動は一度味わうと病みつきになります。現場では設計図どおりに工事が進まず、臨機応変な対応を求められる場面が多々あります。知識と経験の不足により悔しい思いをすることもありますが、先輩に怒られ、励まされ、発注者の方々や職人さんと協力しながら工事を進めていくうちに、出来上がっていく構造物に自らの魂が宿っていくのだと思います。土木工事は、工事完了時には施工した構造物の一部しか見えなくなることが多々あります。現在の現場は工事途中ですが自分の携わったシールドトンネルが無事に中間部を到達(貫通)した時の感動は今でも強く印象に残っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
数多い橋梁の実績に大きな魅力を感じました 就職活動を始めた頃は、学んだ知識を活かせる建設会社(ゼネコン)を目指しました。各社を比較した結果、堅実経営で実績の安定した企業として注目したのが当社です。また、橋梁分野で数多く手掛けていることに大きな魅力を感じました。当社でなら人々の生活基盤の建設に多数係われると思い入社を決めました。実際に働いて感じたことは、社内の雰囲気が良く、上司との意思疎通がしやすい環境で、先輩の指導も行き届いているので早く仕事を覚えられるということです。 |
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これまでのキャリア |
護岸耐震補強(半年)~下水道シールド工事(半年)→下水道覆工(1年)~下水道シールド工事(1年半)~雨水管建設(現職・2年2ヶ月) |