株式会社NHKテクノロジーズエヌエイチケイテクノロジー ズ
業種 放送
通信/情報処理/インターネット関連/建築設計
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価130件~140件
  • 総合評価
  • 4.61 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 事業内容の理解 4.67

先輩社員にインタビュー

1995年入社
【職種】放送インフラ技術 《業務》送信技術(官公庁業務)
【出身】電気通信工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 無線に関する新しい技術基準の土台を作る
無線に関する技術も進化を遂げ、テレビ放送で例えればアナログテレビからデジタルテレビと変遷を遂げています。そこでは電波の型式が変わり、干渉を発生させないための基準も変わっています。テレビやラジオに限らず新しい無線規格を導入する際には、事前にその周波数や隣接するシステムの関係者が集まった会合で、実験結果等からこの基準を作成していきます。この業務を総務省から請け負い、関係者の調整や実験を行い、会合をアレンジするのが私たちの仕事です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
新しい技術に触れ、その後に技術基準となった
10年ほど前に、当時FPU(※1)とワイヤレスマイクで使用していた周波数を携帯電話向けに割り当てを変更するため、FPUとワイヤレスマイクの周波数移行に関する技術基準の土台を作成する業務を請け負いました。伝送時に干渉が発生すると番組に傷がついてしまうことから、放送事業者の方々からは細かい確認をされたような記憶があります。当時作成された技術基準は現在も干渉なく使用されています。放送ではあまり目立たないところですが、重要な仕事です。
※1:Field Pickup Unit、番組で使用する映像・音声を電波を使って伝送するシステム
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き エフエム放送に関する仕事がしたかった
高校生の時に地元にエフエム局が開局し、AMより音質の良いFMに興味を持ちました。中学生の時からアマチュア無線を楽しんで?いたので、その影響もあるかもしれません。色々なエフエム局の無線関係の仕事ができそうな当社を選択しました。
 
これまでのキャリア 1995年入社 通信技術部 MCAやPHSの置局工事(1年間)→出向(3年間)→放送技術関係(12年間)→営業本部(4年間)→調査関係(1年間)→宇都宮(2年間)→システムソリューション部(現職今年で6年目)

この仕事のポイント

仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

社会人になったら何をやりたいかをよく考えて、それが出来るかどうかを説明会や面接でよく聞くことが重要だと思います。やる気が見えると、それだけでも良いアピールになると思いますよ。

株式会社NHKテクノロジーズの先輩社員

TV中継放送所 放送設備の更新

2018年入社
【職種】放送インフラ技術 《業務》送信技術(施工管理・保守)
電子情報工学科

関東中継放送所の工事・保守をしています。

2021年入社
【職種】放送インフラ技術 《業務》送信技術(施工管理・保守)
電気工学科

電波に関わる全てが私の仕事です。

2015年入社(中途)
【職種】放送インフラ技術 《業務》営業
無線通信課

NHKの技術力を、NHKの外へ

2015年入社
【職種】放送インフラ技術 《業務》設備整備
電子工学科

必要不可欠な社会インフラを提供

2013年入社(中途)
【職種】放送インフラ技術 《業務》受信技術
化学科

保守から工事へ

2014年入社(中途)
【職種】放送インフラ技術 《業務》送信技術(民放業務)
総合エレクトロニクス科

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